こんばんは
今日は買い物に行たぐらいで
家で のんびりしてました
休みの日でも いつもの時間に目が覚めて
二度寝しました
洗濯物を干して
庭をテクテク
少し涼しくなったら
バラが咲いてました
こぼれ種から
朝顔が咲いてました
オクラも また咲き出したけど
少し硬いです
さぁ
高野山
宗祖弘法大師御誕生1250年記念の
続きです
壇上伽藍をテクテク
西塔から
テクテク
テクテク
御社
御祭神
向かって右側の一宮には丹生明神さま
中央の二宮には高野明神さま
左の三宮には関係の深い
十二王子・百二十伴神様が祀られた
総社になっています
ここで ある方が
ここで見る所 わかりますか?と
尋ねて来ました
答えは
ここの狛犬さんは
犬なんです
写真お借りしました
なぜか?
2匹と犬と2人の神様の
お話から
帰国後 空海は何処で密教を
広めれば いいのか探す旅をしていたところ
ちょうど奈良の山中で白と黒の
2匹の犬を連れた猟師に出会います
空海が道場を開くのに
いい場所はないかと尋ねると
その場所を知っているので
この犬に案内をさせましょうと言い
空海はその2匹の犬に導かれるまま進みます
途中 高野山の中腹にある
神社まできた所で一晩を明かし
そこで猟師から山人を紹介されます
今度は山人に三鈷杵の事を話したところ
南の方に沢がある平原があって
そこがあなたの求めていた地だと案内します
途中 山人は私はこの土地の主で
あなたに この領地を差し上げようと
告げました
いよいよ目指していた平原にきた時
1本の松の木に光り輝く三鈷杵が
引っかかっていたのを見つけます
その松が三鈷の松です
それを見て空海は山人に
あなたはいったい何方なのかと
訪ねたところ昨日の猟師は
狩場明神(かりばみょうじん)で
自分は丹生明神(にうみょうじん)だと
告げ姿を消します
空海は真言密教の根本道場を開くのは
この場所を おいて他にはないと
816年(弘仁7年)時の嵯峨天皇に
許可をもらい高野山の七里四方に
結界を結び一番最初に今の壇上伽藍に
狩場明神と丹生明神をお祀りする
御社を建てました
こうして白と黒の2匹の犬と猟師
山人の両神によって空海が目指していた
理想の真言密教の道場が
開かれることになったのです
その猟師と仙人が
丹生都比売神社に
お祀りされてます
御祭神
第一殿 丹生都比売大神さま
(にうつひめのおおかみ=丹生明神)
第二殿 高野御子大神さま
(たかのみこのおおかみ=狩場明神)
丹生都比売神社の
犬みくじ
テクテク
山王院
御社の拝殿
テクテク
金堂に戻り
振り返り
中門
綺麗でしょ
振り返り
金堂
左側が六角経蔵です
テクテク金堂の右側へ
横からの金堂
根本大塔
御本尊 胎蔵大日如来さま
周りには金剛界の四仏が取り囲み
16本の柱には堂本印象画伯の
筆による十六大菩薩
四隅の壁には密教を伝えた八祖像が描かれ
堂内そのものが立体の曼荼羅として
構成されています
向かいに
高野四郎(大塔の鐘)
改鋳当時は東大寺の鐘「南都の太郎」に次ぐ
大きさで「高野二郎」と呼ばれたが
その後 知恩院と方広寺の鐘が出来たため
四番目の大きさになったので
「高野四郎」と呼ばれるようになったという
テクテク
愛染堂
御本尊 愛染明王さま
左側に
一町石です
慈尊院から丹生官省符神社へ上がる
階段の所にあるのが180町石です
空海さんも この道をテクテクしました
これが世界遺産 町石道です
向かいに
国宝
不動堂
御本尊 不動明王さま
こんな感じです
テクテク
大会堂
御本尊 阿弥陀如来さま
他にも阿弥陀如来と併せて
阿弥陀三尊といわれる
勢至菩薩さま 観世音菩薩さまが
お祀りされています
龍さん
隣に
三昧堂
御本尊 大日如来さま
隣に
東塔
綺麗です
蛇腹道をテクテク
戻ります
入り口まで戻り
左へ
大師教会の前を通り
テクテク
テクテク
つづく
おやつ
昨日 どうしても食べたいと
リクエストがあった
イチゴショートケーキ🍰
おまけに
シャインマスカット