こんばんは
今日も朝から暑かったです
庭の花に水をやり
見上げると
おはようございます
雨 降らないです
北日本の方は雨に注意してください
なかなか
楽しい空でした
さぁ
春日大社さんの続きです
東回廊を通り
御蓋山浮雲峰遥拝所で ご挨拶をして
中門まで戻りました
花嫁さん
撮影は続く
ここにも沢山の釣燈籠
直江兼続奉納釣灯籠
徳川綱吉寄進灯籠
御本殿
撮影禁止の為
御祭神
第一殿 武甕槌命さま
第二殿 経津主命さま
第三殿 天児屋根命さま
第四殿 比売神さま
おはようございます
いつも ありがとうございます
御本殿 国宝
春日の神々の御鎮座は奈良朝のはじめ
平城京鎮護のため
まず武甕槌命様を鹿島(茨城県)から
奈良・春日御蓋山頂に奉遷して
祭られていましたが
それから数十年後の神護景雲2年に
藤原氏の血を引く女帝
称徳天皇の勅命により左大臣藤原永手らが
現在の場所に神殿を創建して
さらに香取(千葉県)の経津主命様
枚岡神社(大阪府)に祀る藤原氏の
遠祖・天児屋根命様と比売神様の
四柱を併祀したのがその始まりとされています
中門は御本殿の直前にある楼門で
約10mの高さがあります
中門正面の唐破風(からはふ)は
明治時代に取り付けられました
御廊は中門から左右に約13m
鳥が翼を広げたように延びています
現在御本殿の祭典では神職の座る
場所ですが昔は興福寺の僧侶が常に
御経をあげる場所であり
その他にも東大寺の僧侶も
御経をあげていました
テクテク
社頭の大杉さん
凄いですよね
目通り周囲8.7m 高さ25m
樹齢約800年~1000年
約700年前鎌倉時代後期に製作された
『春日権現験記』には幼木の姿で
描かれています
その根元から斜めに延びているのは
柏槙(伊吹ともいう)で樹齢は
約500年といわれ直会殿(重要文化財)の
屋根に穴をあけてまで木を生かしているのは
特に樹木を大切にされる春日の神様の
託宣(古社記)によるものです
以前 菊水さんが こちらに来られた時に
大杉さんを見て こんな事を書いてました
大杉さんのことを大切に想って
写真に撮ろうとしていると
撮った瞬間に大杉さんは
丸い小さな氣の玉を《ピッ》 と
飛ばしてきます
気の玉いただけたら いいですね
岩本神社
御祭神
表筒男命さま
中筒男命さま
底筒男命さま(住吉三神)
おはようございます
よろしくお願いします
隣に
移殿
若宮様は御造替の為お遷りになられてましたので
ご挨拶させてもらいました
おはようございます
移殿から出て正面に中門
左へ
テクテク
テクテク
つづく