こんにちは
今日は いい天気でしたね
暖かくて 少しテクテクすると暑くて
明日は寒の戻りで少し寒くなるみたいです
暖かくしてくださいね
今日の夕方に3回目の接種しました
腕の痛みも無く元気です
このまま何も無いと いいですけどね
さぁ
大和四寺巡礼の続きです
長谷寺さんの翌週に お参りしたのは
室生寺?岡寺?安倍文殊院?
どこかな?
その前に いつもの氏神さんへ
長い参道をテクテク
おはようございます
奈良へ行ってきます
カマキリさんのが お見送り
プップー🚗
お昼からのに予約したので
少し早めのランチ
牡蠣フライ
おやつも買って
プップー🚗
ここから駐車場へ
境内案内図
いつもは ここで拝観料を
金閣浮御堂
後で来ますね
テクテク
綺麗でしょ
御本堂
向かいに
手水舎
龍さん じゃーしますね
安倍文殊院
創建は大化元年(645)
日本で最も歴史のある寺の一つ
安倍文殊院の本尊は
三人寄れば文殊の智恵で
有名な文殊菩薩さま
日本最大 約7m
快慶作の国宝です
ここからは撮影禁止です
本堂へ 国宝 渡海文殊群像の拝観
入って直ぐに空海さんが居てます
こんにちは ご挨拶して
テクテク
御本堂内はHPから写真をお借りしました
ここで僧侶の方からの説明があります
五像全てが国宝の
渡海文殊群像は雲海を渡り
私達衆生の魔を祓い
知恵を授けるための説法の
旅に出かけておられる姿です
獅子に乗る文殊菩薩さま
獅子さんの目が何とも言えません
どこを見てるのでしょうね
御本尊の文殊菩薩さまは
獅子に乗られ右手は
降魔の利剣(ごうまのりけん)という
剣を持ち左手には慈悲・慈愛を象徴する
蓮華を持たれています
文殊菩薩の胎内墨書銘より
建仁三年(1203)の 大仏師
快慶の作と判明しています
木彫極彩色の騎獅像は
高さが約7mあり日本最大です
日本三文殊 智恩寺 切戸文殊(京都府宮津市)
大聖寺 亀岡文殊(山形県高畠町)
文殊菩薩さまに向かって左手前に立つ僧は
須菩提(仏陀波利三蔵)
当山では釈迦十大弟子の一人である
須菩提と呼ばれる像です
バラモンの僧であった仏陀波利三蔵は
文殊菩薩に言われインドから中国へ
仏頂尊勝陀羅尼経を翻訳し広め
現在も文殊菩薩の聖地である
五台山に留まっていると伝えられています
文殊菩薩さまに向かって左後ろに立つ
老人像は維摩居士(ゆいまこじ)と
呼ばれる像です
維摩経によると維摩居士が
病気であった際 お釈迦さまが
文殊菩薩を見舞いに送り すばらしい
法論が生まれたという 話があります
文殊菩薩さまが乗る獅子の手綱を持つ
優填王像(うでんのう)は
西域 優填国の王であったと
伝えられています
華厳経の新訳本が優填国の僧によって
成されるなど華厳経と優填国には
密接な関係にあることから
執り入れられたものと思われています
文殊菩薩さまに向かって右側に立つ
善財童子(ぜんざいどうじ)は
華厳経 入法界品に登場する
純粋可憐な童子で文殊菩薩の教導を
受け仏の悟りを得るために53名の
善知識を歴参することで知られています
渡海文殊群像では先導役となっており
お顔が正面を向いていますが
本来は文殊菩薩に呼び止められ
文殊菩薩を振り返りながら見ている
お姿をされています
みんなが揃ったので おいずるを着て
僧侶の方に説明してもらい
御祈祷をしていただき
みんなで一緒に般若心経を唱えます
御本堂の奥に釈迦堂
明治維新の神仏分離によって
多武峰妙楽寺(現在の談山神社)の
本尊を引き取ったもらしいです
こんにちは
拝観後に住所 氏名 生年月日を書いて
守り御本尊さまの所に入れてきました
数月後に御祈祷された
お米が届きました
ありがたやぁ😊
もう一度 文殊菩薩さまに ご挨拶をして
テクテク
テクテク
つづく
おやつ
モンブラン