はろー。
魔女です。
牛乳を飲んではいけない理由として「骨が脆くなる」というのがあります。
牛乳を飲めば飲むほど、体内からカルシウムが排出されて、骨密度が低下してしまいます。
「牛乳を飲むと骨が強くなる!」ってよくいわれていますが、実は真逆という驚愕の事実。
カルシウムは鉄とマグネシウムがバランスよく取れてるとしっかり働き、骨は丈夫になるんですよ。
けど、牛乳は鉄もマグネシウムも少ないから、体はカルシウムを吸収できずに、排出してしまいます。
しかも元々体の中にあるカルシウムも流れ出てしまうんです。
そして体は酸性になります。
酸性になるっていうのは、どういうことかというと、
人の血液はアルカリ性で保たれていますが、牛乳などの動物性食品を取り入れると、アルカリ性の血液が酸性になってしまうのです。
すると、骨などに含まれるカルシウムを使ってアルカリ性に戻そうとします。
これが、牛乳を飲みすぎると、骨が脆くなる理由です。
そして、牛乳を飲んでいると突然死が起こりやすくなるのです。
牛乳を過剰に摂取すると「アテローム血栓症」になりやすいんです。
アテローム血栓症は、脳梗塞や心筋梗塞になるということです。
血管を傷つけたり、詰まらせたりする原因になるのです。
動物性食品に含まれる脂肪分であるアテロームを摂りすぎると、血管に粘りつき血栓を作ってしまうのです。
血流が悪くなったり血管が傷ついたりして、最悪の場合は血流を完全に止めてしまい、脳梗塞や心筋梗塞などを起こし、突然死を起こす可能性も高まります。
日本では「牛乳は健康に良い」と常識のようにいわれていますが、他の国も同じように思われているかというと、全然違います。
欧米では「牛乳は健康に悪い」ということが当たり前とされていて、牛乳の消費量が50%も減ったのです。
50%は、恐ろしい数字です。
これはリバプール大学の教授ジェイン・プラトンの世界15か国で翻訳された、400万部のベストセラー「乳がんと牛乳」の影響が大きいです。
結果的に癌は一気に減りました。
先進国でこんなに癌が増えているのは日本だけです。
アメリカでもヴィーガン食が5年で10倍にも増えて、牛乳ではなく、ココナッツミルクなどの植物性ミルクにどんどん切り替わっていますよ。
アメリカの乳製品を扱う会社は半分も倒産しています。
それほど牛乳が体に悪いというのが常識になっています。
実は、日本で牛乳が飲まれ続けるのには理由があります。
欧米やアメリカでは牛乳を飲まない人が増えているのに、日本では未だに牛乳が体に悪いなんていう人はいません。
未だに「牛乳を飲んで骨太になろう!」みたいなことがいわれている理由は、主に以下の2つですね。
1. 牛乳利権に騙されている
2. 権威に踊らされている
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#カルシウムは摂れない
#だまされてるよ