はろー。
魔女です。
今回も長ぇよ、覚悟しなー!
「骨を強くするために牛乳を飲んでいる」とか「冷蔵庫の中には常に牛乳がある」という人はいませんか?
残念ながら牛乳を飲めば飲むほど骨は脆くなるし、癌になる確率も上がってしまいます。
私もも小・中は、給食で毎日のように牛乳を飲んでいました。
当たり前に出されていたし、残すな!って言われてたし。
だから「牛乳を飲んではいけない」と言われても納得できないでしょう。
牛乳を飲んではいけない理由、牛乳が健康に良いと言われ続けている訳はなぜなのかをお伝えします。
乳製品がなぜ体に悪いのか??
まず、冷静に考えてください。
大人になって母乳を飲んでる大人はいませんよね。
人間以外の動物で大人になって母乳を飲む動物はいません。
大人が母乳を飲む行為は自然に反する行為なのです。
なぜ人間だけがそれをするのか?
しかも、異種類の動物の母乳です。
元々はパンを食べる文化の人たち(小麦を食べる文化の人たち)がヤギの乳を飲んでいました。
白人やイスラム人、ユダヤ人、乾燥気候にいて、小麦しか穀物が育たない地域の人たちは飲用できる水が手に入らないエリアでもあるのです。
ヤギの乳を飲むか、ワインを飲むことが水分摂取の方法でした。
ヤギの乳を飲む名残で牛の乳も飲んでいました。
我々は、飲用できるお水があります。
なのでわざわざ他の動物の乳を飲む必要はないのです。
西暦800年頃の中国人は牛乳を発酵させて飲んでいました。
それが体にいいと伝わってきて、日本でも皇族たちが飲んでみたところみんなお腹を壊してやめた、だから日本人は牛乳を飲まなかったという文献もあるそうです。
それに日本人の場合は、牛乳に含まれる乳糖を分解できない人が8割もいるんです。
乳糖って牛乳に含まれるタンパク質のことです。
乳糖を分解できないから、牛乳を飲むたびにお腹を壊す人がいるんです。
牛乳に含まれる、ガゼインやホエイ、これらの中に入っているのがグルタミンタンパクという発がん物質です。
これを毎日飲んでいる方に癌が多いです。
戦後、アメリカが日本人に脱脂粉乳をとらせたのは、その後に乳製品を取らせるためにです。
高齢の方に聞くと「脱脂粉乳は不味かった」とおっしゃいます。
実は、その脱脂粉乳は消費期限切れのものだったんです。
食料援助物資と言って、廃棄物を日本人の胃袋に入れたんです。
今でも、日本はアメリカのゴミ箱です。
小麦や砂糖と同様に、牛乳を飲むとエクソルフィンというものが出ます。
エクソルフィンは体内に吸収されて、脳にあるモルヒネなどの麻薬の受容体であるオピオイド受容体に結合します。
すると、多幸感を感じるようになり、次第に依存症が生じてきます。
なので、牛乳が好きで好きでしょうがなくなります。
とにかくカフェラテが飲みたい、とにかくヨーグルトが欲しい、チーズ大好き、となるのです。
ヨーグルトやチーズが健康に良いと言っているのは嘘です。
エクソルフィンがあるので、必ず依存症になります。
そして、中に入っているホエイは発癌性物質。
乳がんの人や子宮頸がんの人は、乳製品大好きな人が多い。
「健康のためにヨーグルト」「健康のためにチーズ」大間違いです。
牛のような大型の動物の乳を飲み始めたのは歴史的に見ても最近のことです。
日本人の生活に牛乳を欠かせないものにして、乳牛自体の数が少ないから牛乳が足りない状態になり、ホルモン剤を打ちまくって、牛を偽装出産状態にして無理矢理乳が出るようにしたものを私たちは飲まされています。
そのホルモン剤はエストロゲンです。エストロゲンは強烈な発癌物質です。
乳がんのがん細胞の60~70%は、女性ホルモン(エストロゲン)の影響を受けて、分裂・増殖します。
エストロゲンが乳がん細胞の中にあるエストロゲン受容体と結びつき、がん細胞の増殖を促します。
エストロゲンを取り込んで増えるタイプの乳がんを「ホルモン感受性乳がん」と言います。
エストロゲンという強烈な発がん物質が入っていて、ホエイやガゼインというまた別の発がん物質が入っているものを健康にいいと思って、そこに更に砂糖を入れて炎症を起こしやすくして食べているのが「飲むヨーグルト」です。
健康のために、食後にヨーグルトを足した方がいいとか、完全に洗脳なのです。
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