はろー。
魔女です。
本日はまた、私が尊敬する心の師、Dr.Yの講義で学んだことです。
「お砂糖は体に良くない!」って、今や常識的になってきてはいますよね。(でもやめられませんよね)
そして、「白砂糖は身体に悪いけど、黒糖や三温糖は良い」と思っていませんか…?
実は…黒糖や三温糖も良くないのです。
ガビーン。
砂糖の危険性を知るためには、歴史を知る必要があります。
砂糖は身体に良くないと分かっていても砂糖を止められないのは、それにまつわる歴史を知らないからとも言えます。
砂糖の危険性や歴史が分かると、砂糖を止めれるようになるでしょう。
「このお砂糖なら食べても良いよ」という砂糖はあるのか??
答えからいうと、
・白砂糖
・黒糖
・三温糖
全ての砂糖がダメとも言えます。
理由は簡単。
砂糖は、とにかく人を惑わすモノだからです。
砂糖は麻薬の一種なんです。
そもそもどこの会社が砂糖を作ったかご存知ですか??
今のご時世でよく名前を聞くようになった会社だから、絶対知っている会社です。
砂糖を作った会社はなんと、
ファ〇ザー。
びっくりでしょ??
ファ◯ザーが、砂糖からクエン酸を作り、そしてクエン酸からペニシリンを作ることに成功したのです。
ちなみにペニシリンは、世界で最初に発見された抗生物質の一つのことです。
戦争中に抗生物質があれば、軍人に注射できるから、ペニシリンは作られました。
つまり、砂糖は麻薬であるし、いろんな化学薬品も作れるということ。
そして抗生物質を作る利権をもっていたファ〇ザーは成り上がったわけですね。
では、誰が砂糖を使い始めたのか??
砂糖を使って誰がお金儲けをしたのか知ってますか??
スファラディユダヤ人、いわゆるアラブ系のユダヤ人と呼ばれる人たちが、お金儲けのために砂糖を利用していたのです。
ユダヤ人はシルクロード上で貿易をしてお金を儲けていました。
そのうちイギリスがインドを支配して食い物にしたのです。
イギリスのずるいところは、インドを直接支配しなかったところ。
だから優秀なインド人をイギリスに留学させ、そして「留学を終えたら、イギリスに優位な政策を進めなさい」
っていう感じに教えていたわけなんです。
そしてインド人がインドを支配するのですが、イギリスに上納をするシステムを作ったんですね。
インドでアヘンを栽培して中国に売りつけたのです。
中国とイギリスの貿易は、イギリスが赤字にだったので、
アヘンを中国に売りつけることで、ユダヤ人も金儲けをしたのです。
なぜイギリスは貿易赤字になってしまったのか??
なぜならイギリスはお茶を飲む文化があって、中国からシルクロード経由でお茶を輸入していたからです。
「中国人をバカにしてやれば、中国を乗っ取れる」
「アヘンではなく、もっと良い麻薬はないかな」
と、イギリスが考えたときに開発されたのが砂糖だったということです。
では、なぜ砂糖が世界的に使われるようになったのか??
アヘン戦争の時代に中国の通貨”元”と、イギリスの通貨”ポンド”を当時の印刷技術で兌換(だかん:紙幣を正貨と引き換えること)ができると思いますか??
絶対できないです。
だから金を使って取引をしていたのです。
「金なんて使っていられない」
っていうことで砂糖で取引を始めたわけです。
・国家
・人種
・宗教
この垣根を越えて同党価値があるので、砂糖が通貨の代用品になったのです。
今みたいに両替ができないから、お金の代わりとして砂糖が使われていたわけですね。
日本の歴史で言うと、
江戸幕府は砂糖を日本に絶対に入れないようにしていました。
なぜなら、砂糖によって国が崩壊することが分かっていたからです。
それでもなぜ日本に砂糖が入ってきたのでしょうか?
その②につづく。
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