シュガーフリー その② | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

私だけじゃない。あなただけじゃない。
みんなが笑顔でいられるために。前を向けるように。
情報を少しでも提供できたら。
みんなの共通点は「命」です。
さぁ、笑おう!


はろー。

魔女です。


今回は、日本に砂糖が入ってきた理由をお伝えします。


江戸幕府は砂糖を日本に絶対に入れないようにしていました。


砂糖によって、国が崩壊することが分かっていたから。


アメリカによって200万人くらいの日本人が殺された頃に、

マッカーサーが厚木基地からやって来ました。


そしてチョコレートを配ったのがキッカケです。


「Give me Chocolate」

この言葉はこの頃に出来たんですね。


歴史として、ちょっと戦争のお話をしますと、


日本は原爆を落とされて、広島で13万5千人、長崎では8万人も罪のない人が殺されました。

戦争の定義は、兵隊と兵隊が戦うことです。

アメリカがやったことは戦争じゃない。大量虐殺です。

あの時、日本人はみんなアメリカ人を心から憎んだはずです。


ところが、終戦直後、アメリカ兵が日本でチョコレートをばら撒いたら、「良い兵隊さん」として受け入れられてしまった。

なぜか。


脳には「快楽報酬系」という回路があり、快楽を感じる物質(甘みや覚醒剤などの薬物)や行為(ギャンブル)などの刺激で腹側被蓋野(ふくそくひがいや)に集まるA10神経系が活性化し、快楽をもたらすドーパミンを分泌します。ドーパミンは側坐核(そくざかく)を刺激して高揚感を促し、前頭前野で「またこの快楽が欲しい」という情動強めます。

(注)甜菜糖やラカントでも、甘みは全て快楽報酬系に入る


覚醒剤と何が違うかというと、幻覚や幻聴は出ない。が、依存性は覚醒剤と同じです。

砂糖を食べて病気にならないのであれば、食べて勝手に依存症になっていればいいのですが、砂糖は炎症を全部強くします。そうすると、アトピーがもっとひどくなります。


チョコレートやガムを日本人が食べるようになり、洗脳され始めた。

砂糖で日本人は騙されたわけなのです。


その③につづく。


#ギブミーチョコレート 

#快楽報酬系

#砂糖断ち 

#砂糖なし育児したい