年パスっていくらなのか、入園料金がいくらなのかもちゃんと知らない私は、元を取ることが出来たのか解らないが、よーし今月は頑張って舞浜にくりだすぞ!と決心した矢先のインフル。
ばぁばも一緒に、初3世代女子ディズニーランドをしようと思っていたのに…。
なんせ、1日ディズニーなんて体力勝負。
ばぁばがその体力を取り戻すまでけっこう時間がかかりました。
平日に行きたかったのに、土曜日しか予定が取られず(泣)
混んでる~!!
でもね、今回は大人が二人でまめを引率出来るので効率的に回れる計画。
まず、スーパードゥーパーに。
開演1時間前なので、大人ふたりも余裕で席が取られる。
ばぁばを羊飼いに残しまめを放牧、私はその間に園内を徘徊。

グリーンマンとか買ってみた。
戻ると、既にまめの周りには女子が沢山居て、一緒に遊んでいる。
まめは3歳。
5歳と8歳の姉妹がずっとまめの面倒を見てくれて。
まめは本当にすぐ友達が出来るね。
感心しちゃう。




スーパードゥーパーいつだって♪
スーパードゥーパーいつまでも♪
よくまめが歌っていた曲はこれだったのか(笑)
よく覚えてたもんだ。

ミッキーと戯れて…。
スーパードゥーパーの後は、まめはフィルハーマジック(40分待ち)に行きたいと言い出し、じゃあばぁばとまめで行っておいでと行列に押し込み、私はせっせとハピネスイズヒアの場所取り。
まめ達は、フィルハーからイッツアスモールワールド(30分待ち)も乗って、合流してお弁当を皆で食べて最前列でパレードを観る。
今回も白雪姫が目の前まで来てくれて、な、な、なんとキッスをしてくれたというのに私のクソケータイのカメラシャッターが反応せず、決定的瞬間を撮り逃す。
小人さん達も、まめ白雪姫の前に来て、深々とお辞儀をしてくれたのにさぁ…。ぶーぶー。
でも、まめとばぁばはエキサイトしていたから良かった。

その後エルサのフロートの最前列をゲットし、日陰の寒さに凍えながらパレード待ちするも強風で停止せず、いともあっさりとアナユキ陣は通りすぎて行った…。
待ち時間の間、ハンバーガーショップでホットドリンクを買うために並んでみたけど、アトラクション並みに待つのね。
新年度からまめも私も平日はインターと仕事だから、ディズニーに行くとなると土日。
毎回これになるのか…。
出来るか?私?!?!
ゴーコースター、グーフィーのペイント、ミニーのお家を満喫したまめとばぁば。
私がガタガタ凍えながら場所取りをした(寒すぎて正気でいられなかった)エレクトリカルパレードをまた最前列で満喫して、寒さから逃げるように一目散に退散しました。
母が「まめちゃんが、1度も抱っこしてとかおんぶしてって言わなくて驚いた!!」と言っていたのだが、私からしたら「そんなの当たり前よ。そうしつけたんだもん。」なのだ。
行き帰りは勿論、パーク内も、並んでいる間も自分で歩けないならディズニーランドには行きません。
自分勝手な母親かもしれませんが、もう抱っこしんどいもん。
抱っこをせがまれまくるディズニーなんて、15キロを永遠に担がなきゃいけないディズニーなんて、私が連れて行かなくなる、絶対。
なので、自力で歩くこと!
待ち時間もちゃんと待つこと!
「まめちゃん…疲れちゃったの…。」
とか、言ってきますよ。
もう歩けない小芝居なんて、得意中の得意なまめ。
ヨロヨロ…。
はぁ…。
疲れちゃった…。
ふぅ…。
とかね、やるのよね。
無視!!!!
徹底的に、無視!!!!
うちの場合、「頑張って歩いたら◯◯買ってあげるから」とかも無し!!
ママがディズニーにまめを連れて来てあげていることがご褒美なのだから、ご褒美中に甘えるなっちゅー話です。
欲しいグッズも私が欲しい物なら買うし、まめに必要な物なら買うし、いらない物は買わない。
まめなりに「ママの言う『NO!』は翻らない」ということをよく理解しています(笑)
母がディズニーランドに来たのは、開園2日目以来。
「え?入園料金払ったら乗り物はタダで乗られるの?!」と驚いていた。
そんなばぁばとまめのディズニーランドでの時間。
満喫しまくり、全員疲れきって、充電が切れました。