(ご来園いただいた方、本当に有難うございました!)
今回はアクション&殺陣チームに全面的にお任せしたので、私は当日受付だけして、まめと一緒にお客になる気満々でした。
出掛ける直前…。
まめ、39.6度の発熱…。
たまたま母が上京してくれていたからよかったものの、もし母が居なかったらぐったりと弱りきっているまめにマスクさせて、連行しなきゃいけないところだった。(←菌テロリストになってしまうので絶対にいけません。)
バニ園 チビッ子忍者道場は無事終了したのですが、(banien.jimdo.com のブログ、Facebookから見てみてね!)イベント撤収して、日曜もやっているかかりつけ小児科へダッシュ。
帰宅後、熱は40度まで上がり、下がっても39度で、翌日はナーサリーもお休みして寝込む。
(処方薬をもらいに隣のドラッグストアに行き、ミルキーを買ってやると、まめがレジのお兄さんに
「『これ』のキャンディーは小さい袋に入れてください。」
と、舌をペロっと出して『ミルキー』をアピール(笑)
お兄さんも笑っていた。)
熱にうかされながらも覚醒したとたん
「ミィミが、まめちゃんはママにそっくりって言った!」
と言い(おだんご結びにしていたまめの襟足を見たばぁばが「ママと(襟足が)そっくり~!」と笑いながら言っていた)、その言い方が「私はパパ似じゃなくママ似だ!」と言いたげで私、爆笑。
そーんなにママに似たいと思ってくれるのは嬉しいけど、別にいいじゃん、パパ似でも。
そして、ばぁばが私と似ていると言ったのは襟足っていう…(笑)
まめは2日間ずっとぐったりで、夜中は眠りも浅くすぐ覚醒するので、私はもう寝るのをやめた。覚醒する度に隣で「ママーーーー!」と叫ばれるので、毎回びっっくりして飛び起きるのに疲れた…。
3日目の朝熱が7度まで下がり、ばぁばと遊ぶリビングから元気そうな声が聞こえてきたから安心して私ちょっと寝る。
そしたらまさかのばぁばが喉の痛み。
やべー、やべー。
まめも鼻水が緑すぎるから、私は親と子を引率して耳鼻科へ。
私は連日睡眠不足だけど、奇跡の元気。
またまめの熱が9度まで上がり、30分ごとに叫ばれております。

発熱初日、インフル検査をあえてせず(感染初期だと感染していてもマイナスが出ることが多いから)、発熱3日目に小児科ではなく耳鼻科でインフル検査をしてもらったら結果はマイナス。
でも先生は「鼻水が緑だから、まだ解らないよ~」と…。
発熱3日目で、まだ判定出来ないの?!
いつなら出来るんだ?!
発熱4日目でまだ高熱が続いてまめもまだぐったり、私も連日スーパー寝不足、そして、なんとばぁばが発熱。
病魔に呪われた館になりつつある我が家です…。
インフルエンザだと解熱剤でロキソニンは使ってはいけません。(カロナールなら大丈夫。)
解熱剤って、使いきれなくて家に残してる人も多いのでは??
インフルエンザの初期に検査をしてマイナス判定だったとしても、実はそれが隠れインフルだったとしたら、「インフルエンザじゃないならロキソニンで解熱しよう」と、使わず残っていたロキソニンで解熱してしまったら…。
そう思って、ゾッとしたので、皆さまお気をつけください。
「飲み残したお薬は処分してください。」と薬剤師さんに言われる理由が解りました。
毎回、ちゃんと診察を受けて、その時に処方された適切なお薬を飲ませないと怖いですね…。
あと、最近思ったのは、咳が止まらない風邪は内科や小児科ではなく耳鼻科へ行った方が早く治るよ。
相変わらず、目覚め一発目に
「ママになれないーーーー!!」
と突然泣き出すほど、私になりたいらしいまめです(笑)