寿司の残り アレンジ | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

私だけじゃない。あなただけじゃない。
みんなが笑顔でいられるために。前を向けるように。
情報を少しでも提供できたら。
みんなの共通点は「命」です。
さぁ、笑おう!

どれだけ私は考え無しなのか。



昨日、耳鼻科からの帰り「ちょっと買い物して帰るから、まめと先に帰っておいて」と弱った母とまめを先に家に帰し、夕飯を作る気なんてさらさらない私は寿司屋へ。



そして、まめ用のわさび抜きのお寿司もあわせて注文し持って帰ったのだけど





まめ&ばぁば    「…いらない…。」






高熱で弱りきった3歳児、喉の痛みを訴える60代、絶対に寿司なんかの気分じゃないツートップに「お寿司だよーん♪」はおかしい。





そう。

ただ私が食べたかっただけ。






結果、食べきられず残る。


余りまくったお寿司をどうするか…。






一か八かで、「海鮮雑炊」というメニューにチャレンジしてみました。



昆布で出汁をとり、薄めのお醤油味にして残った寿司を全部投入。


海苔もたっぷり入れて海苔雑炊にしてみました。




ドキドキしながらいただいてみると…。



あ…、

これ…、


なんだろう…。




酢飯が妙にさっぱり食べさせてくれる、あっさり雑炊に仕上がりました(笑)




因みに、鯖寿司なんかは翌日焼おにぎりのように焼いても美味しいです。

焼いてからお茶漬けもいいです。

いらない情報ですが私、ゐづうさんの鯖寿司はそうやって2日にわけて食べます。






まめは発熱してから食欲が全くなく、スポーツドリンクばかり飲んでいます。


すんごい、寝ます。


弱りまくりですね。


弱っているから、とにかく必要以上に私を呼びます。


まめが寝ている間に用事をやっていても呼びつけられればそれを途中でほったらかしてまめの元に駆け付け、暫く側に居るのを繰り返すと、部屋がとっ散らかります。


高熱で寝ているので眠りも浅いのか、私がそーっと離れようとすると「ママーーーー!」と叫び…私はまめロックにかかるのです。




…の、くせに。


ちょこっと起きたまめ、「ママ…お部屋片付けたら…?」



私、笑いながら撃沈です…。







お正月に地元で買ってきたこのフタ付きのプラカップ。


ホームパーティーで、まめがしょっちゅうコップをひっくり返すのでフタ付きをいっぱい購入したのだけど、今回大活躍。



今夜も「お水ーーー!!」って叫ばれるのでこれのストローをくわえさせます。


夜な夜な続くこの水分補給のせいで私は3日寝てないんだよぉぉーーーー(泣)!!!



このカップは全然漏れないから、昨夜は「もうここ(まめの枕元)に置いておくから自分で飲んで…」と言ってちょっと寝た。


(だけど「ピッピ出そう…。」という悪魔発言によりすぐ起こされる…。)


よし!

今夜はこのカップで自分で水分補給させて私は寝てやるぞ!



…と思ったのに、夕方からまめの咳が悪化しているので、今夜もこの咳でまた寝られないこと決定…。



一言、言っていいですか…?




「これ、インフルエンザじゃないならなんなん?!まぢで(怒)!!」