3歳児の発言。 | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

私だけじゃない。あなただけじゃない。
みんなが笑顔でいられるために。前を向けるように。
情報を少しでも提供できたら。
みんなの共通点は「命」です。
さぁ、笑おう!

リビングからまめとばぁばの会話が聞こえてくる。


まめ「ミィミー(ばぁばのこと)、お相撲しよう!」


ばぁば「いいよー、はっけよーい、のこったー!」



このあと、キャッキャ言いながら永遠に相撲をとる二人の声が聞こえる。(ばぁばから猫だましの特訓を受けているらしい。)


いい加減ばぁばも疲れたのであろう、まめはどうやらぬいぐるみ相手にエア相撲をとり始めたようだ。


そして勝負に勝ったらしく、ヒーローインタビューを受けている。



ばぁば「まめの花関はどうしてそんなに強いんですか?」


まめ「野菜をいっぱい食べているからです。」


ばぁば「なんの野菜を食べているんですか?」


まめ「大根の葉っぱです。」







葉っぱかいっっっ!!!!!






…それは琴奨菊に教えてあげなきゃ。






3歳児の発言は本当におもろい。





この前、お友達のママに


「まめちゃんもねー、だんだんママみたいにシュッッてなるんだよ。」


と唐突に言い出すまめ。





きょとん顔のママ友に笑いながら説明したのだが、



数日前に突然

まめ「ママー。まめちゃんってパパに似てるの?」

私「おう。超そっくり。」


まめ「はぁー…。(溜め息。)まめちゃん、ママにそっくりがよかったな…。」


私「え、なになに?!どーした、どーした?!」


まめ「まめのお鼻もママみたいなお鼻がよかったの…。」





これは…。



更に数日前に、まめの鼻をさわりながら

「まめの鼻はパパそっくりだねー。まん丸なお鼻だねー。」

とうっかり言ってしまったからに違いない…。



なので、

私「ママも小さい頃は、ジィジにそっくりだったんだけど、大人になってミィミに似てきたの。ママのこのお鼻だって、高校生くらいに気付いたらシュッッてなってたんだよ!だからまめのお鼻もママみたいにシュッッてなるよ!」


と、よくわからないやっつけフォローをしてしまったのだった。



そして、数日後の友達に言った突然の発言になるのだが、



まさか数日間ずっと思っていたのか?!?!






そのうち、若草物語のエイミーのように洗濯バサミを鼻につけて寝るようになるかも。



3歳児への発言は気を付けようと思います。






本日の取組でまめの花関に黒星をつけられた兎山関。


大根の葉っぱをいっぱい食べて、頑張ってね。