
これは、切る専用ドリル的な?
とにかく切りたがるので、我が家で一番錆び付いた切れ味が抜群に悪い、私か兄か弟が幼少の頃にお道具箱に入れてたっぽいハサミを渡して切らせています。
七田でもハサミはかなり早く使わせると言っていたし、東京で行かせている英語の託児クラスでもハサミは用意して預けたので使わせても大丈夫だろう。
ついでに、ハサミを人に渡す時は刃の方を持って渡すということも教えてみました。
出来るようになりました。
切るといえば…

まめ、美容室デビュー。
前髪をカットしてもらったよ。
そろそろまめの前髪を切るかなと思い、だったら私もまめとオソロにしたいなと思って美容室へ。
前髪だけ切ってもらうのもなんだからトリートメントしてもらって…。
美容師さんに「なんで前髪切るんですか?」と、質問の意図が全く解らないことを聞かれたが「娘とオソロにしたかったから」と答え、「とにかく、男ウケしない前髪で。シシドカフカか、ヘルタースケルターのりりこ。どっちか。」と注文。
LiLiCoじゃないよ。沢尻のりりこよ。
雑誌に特集される、愛されメイクとか、愛されヘアとかそういう類いのものと真逆に行きたい私。
隣の席に座っている女の子の髪型が、IKKOのヅラみたいでめちゃくちゃ可愛かった…。
結局、どーせすぐ伸びるからということで今回はりりこバングスにしたんだけど、それを見に来たまめが、私もチョキチョキしたいとその気になってくれたので、秘密兵器の親子用アニマルケープ(首穴が2つあり、子供を抱っこしてカットする用)を被り、見事にオソロ前髪になりました。

私、前髪なんて何年ぶり…?
そして、何年もうっかり忘れていたことを、前髪作ってから思い出した。
私が前髪作ると、こうなるということを↓

ヤバい、ヤバい。
男ウケしない前髪とか以前に、ヤバい。
そして、よく行く食堂のおばちゃんに「前から、誰かに似てる、誰かに似てると思っとったんだけど、やっとわかったわ!」と言われ耳元で囁かれた。
「…クレオパトラ…。」

「はぁ…。」
「鼻といい、メイクといい、前髪といい、意識しとるでしょー?言われるでしょー?やっとわかってスッキリしたわー!」
おばちゃん…。
言われますが、意識はしていません…。

(笑)
前髪作ったら、りりこセットしないといけなくなってしまったので、外出するのが面倒臭くなってどうもよくない。