チャイルドシート。 | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

私だけじゃない。あなただけじゃない。
みんなが笑顔でいられるために。前を向けるように。
情報を少しでも提供できたら。
みんなの共通点は「命」です。
さぁ、笑おう!

本当に、チャイルドシートに座るのを嫌がって嫌がって、嫌がりまくって毎回大変だった。


けれど、チャイルドシートに座っていなかった赤ちゃんや子供の交通事故の死亡率や死亡原因を聞き恐怖におののき、座らせないのはバスとタクシーに乗るときのみにしようと神に誓った2014年。


泣きじゃくるまめが可哀想だからと「おろして抱っこしてあげなさいよ…」とジジババが言ったら「じゃーかしい!おのれら孫の命を危険にさらす気か!!」と言うと決めた2014年。



…けれど…。


毎度、出発進行するまでがまめと私の本気の戦いなのだ…。


体をのけ反り泣き叫ぶまめをシートに押さえ付けて、無理矢理ベルトを縛り付ける自分が、我が子を拷問しているキチ○イ母にすら思える。


またあの戦いが…と思うと、出掛けるのやめよっかなと思ってしまう。


車で何ヵ所も寄るパターンの買い物だと、やっとおとなしく座ってくれているのに降ろすなんてもったいない!と、意味の解らないもったいなさを感じる始末。



どうすりゃいいのさ、ヘイヘイ(←現実逃避したいときのお調子者ちびまるこちゃん風。)



と、思っていたのがあっさり解決した。




なんと。

これで。





そりゃあもう、今まめはシールに夢中。

シールに任せれば、誰よりもまめをおもりしてくれている。



という訳で、車に乗ってシールを渡せば、そのままシールをめくるのに超必死になってくれるので、あっさりチャイルドシートに座り、ベルトに手を通し、ひたすらシールを剥がしてはペタペタ貼りまくっている。



今までと違うまめの静けさにバァバが「え?!まめちゃん寝たの?!」と驚く程。



実家にいる間は知人のチャイルドシートをお借りしているのだが、すみません、そんな理由でペタペタさせていただきます。


我が家、オムツ以上にシールが消費されます。




ヘイヘイ、明日はどこ行っちゃう~?(笑)




懐かしの、けろっぴ。






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