年末年始はお客様が多い。
連日、「この人…誰?」な顔のまめ。
年末に帰省した兄に「見たことあるけど…誰だっけ…。」顔をし、私にへばりつく。
兄も子供に媚びる接し方はしないタイプなので、まめと兄、地元のボス猫と新入り猫みたいな距離感。
でも、かなり兄を意識するまめ。
何かしようとする度にいちいち兄の顔をチラ見する。
そして、私に突然「…パパ!」と言うので「えー?!あれ、パパじゃないよ!」と説明したがなぜだか私の兄をパパと呼び始める。
何度かあったことある人、誰だっけ?たまに会う人…えーと、えーと…。
…そうだ!パパ!
…っていう発想?
それから、私と遊んでいても兄の姿が見えると目を輝かせて「パパ!」と言う。
兄のことが大好きになったらしく、自分のニットタイツの毛玉を取っては兄にあげるという、私やジジババにはしたことのない新手のサービスをしているまめ。
そして、今日は弟が帰って来た。
「まぁーめぇー」と、兄とは正反対にべったり遊んでくれる弟にまめは早くも好き好き態度で、寝かしつけようとしても弟と遊ぶと言ってきかない。
寝室から弟のいるリビングへ戻り、自分の出来ることを一通りやってみせ、どや顔満開。
連日、ヤバすぎてここには書けないくらいの就寝時間の遅さ。
寝てくれー。
明日はまた義姉達がやって来る。
また興奮して寝ないな、これは…。
喪中の我が家。
本年も宜しくお願い致します。
わーい。
まめへお年玉。
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