暑さ寒さも彼岸まで。
今日の日中はまだ暑かったなー。
父方の祖父母のお墓参りに行って来た。
手前のお花は、抱っこしているまめの帽子。
まめにとっての曾祖父母。
まめを会わせることは出来なかったし、私の夢だった、おばあちゃんにウェディングドレス姿を見てもらうことも出来なかったけど。
(なんせ、両親にも見せられておりませんもので(笑))
祖父は両親が結婚する前になくなっているので私も解らない。
でも、ママのおばあちゃんがどんな人だったかは、ママからまめにお話してあげるね。
家族の歴史もちゃんと伝えてあげなきゃ。
まめの命のルーツだよ。
私は歴史が苦手。
家康と秀吉がどっちがどっちだか未だにこんがらがるような酷さ。
だから、毎回大河ドラマで歴史の勉強をしてみようと試みるが、それを見続けることも出来ない。
歴史上の人物の名前じゃなく、役者の名前でじゃないとドラマの会話が出来ないっていう…(苦笑)
今回の「八重の桜」は、新島八重が主人公だということで、私の出身校の創設者の奥様のお話だから是非見なければ!と思っていたのだが…。
夜8時って、我が家はまめのお風呂タイムで一番バタバタ。
そのあと9時の放送は、まめの寝かしつけタイム。
土曜の再放送なんて、いつも忘れてるし、結局視られない。
新島襄が出てきてからなんて、特に気になって視たいのだけれど…。
なぜなら、私は後悔していることがあるから。
大学の入学式の翌日、新入生は新島襄のお墓参りに行く。
新島襄のお墓は山の中にあるらしいのだが、パッパラパー女子大生だった私は、山登りなんて到底無理な格好にヒールを履いて集合場所へ行ってしまい、「これから山登り?!聞いてなーい。無理ー。帰るー。」とバックレて河原町でショッピングしていた。
お父さん。お母さん。新島襄先生。
本当に、ごめんなさい。
だから、私は自分の卒業した学校の歴史も今更ながらちゃんと学びたいのだ。
知れば知るほど自分の学生生活のだらしなさを反省するのだろうけど、これもいい機会だ。
自分の人生、反省すべき点はとことんまで反省してやろう。
そして、いつか必ずまめと行くんだ。
新島譲のお墓参り。
その時、新島八重のお話をちゃんとまめにしてやれるかな…(苦笑)
Android携帯からの投稿