今日は母の誕生日だった。
朝起きて、前に寝相アートで撮っていた、まめキャンドルのケーキの画像とメールを送る。
昨日、母だけ鳥取に帰り、まめと私の二人だけの生活になった。
私がまめを出産してから1ヶ月間、母は私の側にいてくれた。
母がまた鳥取に帰り暫くして、私が心と体共に調子が悪くなり、一人っきりでまめの世話をでみられないので、また上京してきてくれた。
それからずっと私とまめを最優先に考え一緒にいてくれていた。
私のお母さん。
お母さんというものがどういうものなのか、どういうことなのか、まめを生んでからちょっとずつわかり始めたけど、それと同時に母の弱さや計り知れない強さも改めて知った。
そして、私が知っている限りではずっと大人でずっとお母さんの母だが、母だって66年前の今日は生まれたての赤ちゃんだったんだ。
母を生んだ祖母だって…。
我が家の生命の無限ループに見事に陥る(笑)
この世にたった一人の私のお母さん。
有難う。
今日、「まめを生んでくれて有難う。」って言ってくれて、有難う。
おじいちゃん、おばあちゃん、お母さんを生んでくれて有難う。
全ての命が、当たり前に存在しているのではないと心に刻んだ日。
1日1日を、大切に生きよう。
お母さん。
将来、私の誕生日にまめはどう思ってくれるかな。
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