我が家のまめの母斑の治療方針が決まりました。
まず、11日に母斑自体を小さくする手術を受けることにしました。
この手術は、マニュアルにある手術ではないのですが…と言われ説明を受けた治療方法。
J医科大学病院では、生後1ヶ月くらいから母斑の内側を縫合して縮める手術が出来る。
新生児の肌は伸びるので、一度縫合手術をして顔が引き上がった状態でも、日数が経過するとまた元に戻るらしい。でも、母斑自体は小さくなっている。
そんな手術が出来るなんて、知ったのはまめがもう生後8ヶ月に入ってから。
今後の治療をレーザーでするにしても移植するにしても、母斑自体が小さくなっているにこしたことはない。
今のまめの月齢での手術では劇的に小さくはならないが、3分の2にはなると言われ、それならば!と。
これは、J医科大学病院の手術方法なので、先日行ったK大学病院で聞いてみるとやらないと言われた手術。
両極端な先生の見解に「えーーーーっっ?!」と思って、また迷ったけど、決断しました。
なので、今日はJ医科大学病院の麻酔科の検診に行った。
手術までの流れを丁寧に説明していただき、麻酔を吸引するカップを実際見せてもらい、そのカップでキャッキャ言いながら遊ぶまめを見て泣きそうになったが、今日のところは堪えた。
全身麻酔に対しての不安は物凄ーーーくある。
今日、もし一言でも不安になるようなことを言われたら「だったらやめます。」と言って帰ってしまうかもと思いながら行ったし。
でも、とにかく安心させてくださり、私のスーパー素人な質問の数々にもちゃんと答えてくださり、そんなことは当然のことなんだろうけど、また一歩納得して手術に近付いた。
入院の時に持っていくおもちゃ、選ぼ。
さぁー、誰がスタメン入りするか?
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