カラーで少ロット製品のロゴ入りのタグを製作するのに

ポリエステルサテン生地にDTFプリンターで多数まとめてプリントし

レーザーカットで溶断するという方法があります。

私の工房から数分の所に刺繍&プリントをしている若者がいると紹介され

行ってきました。

そこには、怪しいアメ車が数台、停まっていて????

本来のタグの依頼はトントン拍子に決まり、クルマの話になり、刺繍の仕事と並行して

クルマのカスタムをしていて、1964式のインパラのシートを預かりました。

映画でよく見るベンチシートの運転席で、ヘッドレスト無しのシートです。

カバーはがしてみると、縦キルトのホワイトレザーの下には、ボタン吊りの

モケットカバーが出てきました。

いつ、どこで張り替えたのか?元のモケットのボタン吊りはそのままで

パイピングを切り落とし、ボタン吊りでの起伏感を隠すためにウレタンを

乗せてありました。

でも、おかげでウレタンの欠損が少なく、ほぼ補修無しで張ることができました。

今の時代のシートと違い、基本的にヘビばねの組み合わせで、フワフワ、ユルユルの

シートです。

ちなみに、写真のキルティングのドアパネルも、シートに合わせて、

黒レザーで製作しました。

エンジンは排気量348立方インチ(5.7リットル)V8エンジンなのかな・・・?

同じシボレー、カマロのものをリビルトしたものを乗せたようです。

こんなに近くでまじまじ見ると本当にデカい、長いですね

仕上がって、走るところみたいですね

でも、車検を取れる状態に仕上げて売る予定だそうです。

近くなので、また進み具合を見に来たいと思います。

 

長年、自動車シートの生産に関わってきて、色んな事があったけど、トランプさんの関税が無くても転換期であること変わらない。

特に孫請け、ひ孫請けの立場は厳しい。

そう言う訳ではないけど、娘には「マイブーム、楽しい?」って、言われるほど

先月入手した、私の新しいオモチャ(刺繍機)を学びながら色々と作ってみてます。

この刺繍機の凄いところはカメラが付いていて、枠に固定した素材を見てデータを移動したり、角度を1度単位で変えることができます。

ハンドルの革巻きに関しては以前、何本か巻いたことがあります。

今回はホームセンターやカーショップで売っている、ハンドルカバーの試作品の

ゴム素材で、型紙、縫製技法のトライを兼ねて、刺繍トライもしてみました。

今回は本革で作ってみました。

外販品としてのクオリティ、刺繍の習熟と可能性など、色々考えながらの一本・・・・

限られた素材で、どれだけ技術を蓄積できるか難しいけど、とにかく作ってみるしかないね。

作って自分で使ってみる。他人の意見を聞いてみる。へこんでも、また作る。

最低賃金が関係ない立場だからこそ、楽しんで、無駄になっても取り組もう♪

使い込んでヨレヨレのスマホケースの

ソフトケースがもったいないので、はがして再利用してみました。
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常時持ち歩くものなので、こだわってみようと思いました(苦笑)

で、実家のある能登、2024年1月1日の地震の事、私自身、そして、このスマホケースを見た人に思い出してもらえるように、

能登半島をデザインしてみました。


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中芯の板にはPET0.5㍉厚を切って、表皮を菊巻(?)します

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表と裏、そしてポケットの3パーツを重ねで

コバ縫いして、ソフトケースを接着して完成


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ポケット部分にもレーザーマーキングしてみました。


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作ってみると思っていたほど難しくなかった。


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今回はレーザーマーキング専用の2層レザーを

使用しました。