愛媛FCレディース所属の甲府商業のOG、深澤里沙選手がWEリーグが発足前のなでしこリーグからの通算出場記録を9月28日のホームゲームで366試合の

通算出場記録366試合を達成しました。

大記録達成のお祝いで何かプレゼントしようかとスパイクバッグを作ってみました。

本人に確認してもらったら、JEF時代の懐かしいサインだね(苦笑)

と言うことで、現在のサインを送ってもらいました。

早速、刺繍データの変換して、遠征バッグでもかさばらないサイズの

小さめサイズに型紙を修正しました。

愛媛FCと深澤選手の基礎を育んだトラベッソFCのチームカラーに合わせた

オレンジのパイピングにしてみました。

刺繍の図柄も色々作ってみたのですが、シンプルの方が良いとのことで

サイン以外の文字を簡素化しました。

せっかくなので、レガースなども入れることができるように、刺繍裏を隠すように

ネットポケットもつけてみました。

生地はスクールバックでも使用される丈夫な防水ナイロン生地を使用しました。

殺風景にならない様に内側の縫い代の隠しにオレンジのグログランテープを

巻いてみました。

黒い4Cファスナー用のスライダーが無くて色違いのスライダーを使用して

しまいましたが、これはこれで良いか…(苦笑)

シートの張り替え時に、このシートはどんなバイクのものですか?

って聞いても、知らないと思いますよ って言われました(苦笑)

それでもって尋ねると、MVアクスタ、ツーリズモベローチェって事です。

確かに聞いたことがなく調べてみました。

全くイメージできないまま、ドライバーとリアの分割タイプのシートを見ながら

張り替え方法の希望の打ち合わせをして、忘れないようマスキングテープでメモを残します。

バイクシートとしては邪道のようですがアルカンターラと同じウルトラスウェードの生地で写真のようなキルティイグとの希望です。

希望の画像のような微妙に異なるひし形が並ぶキルトパターを拾い出し、イラストレーター画面をラインで送りイメージの確認をしてもらいました。

リアシートのコブ部分、高周波でMV文字を版押ししてあるにしました。

テスト刺繍を確認してもらい微調整して生地に合わせ金糸を使うことにしました。

ここまで来て、キルティング&ステッチ糸を確認してもらうため、画像の提案糸サンプルを見てもらいました。

そして、もっとゴールド寄りの糸ということで、以前量産車で使用した太い5番糸で縫う事にしました。

細かい不規則なキルティングを1本ずつ手縫いしていきます。

少し痛い感じの乗り心地というのを聞いていたので高密度の8㎜厚のウレタンを芯にしたキルティングにしました。起伏感がはっきりしてムキムキな感じになりました

こだわりのイタリア車だからでしょうか?

リアシートもフロントシートも裏側の張りのタッカー針が見えないよう、樹脂パネルや

不織布シールが施してあります。

そこのところは忠実に復元しました。

派手すぎますよね(苦笑)

10月に年1回の同級生(?)たちとのツーリングに間に合わすことができて安心しました。

カラーで少ロット製品のロゴ入りのタグを製作するのに

ポリエステルサテン生地にDTFプリンターで多数まとめてプリントし

レーザーカットで溶断するという方法があります。

私の工房から数分の所に刺繍&プリントをしている若者がいると紹介され

行ってきました。

そこには、怪しいアメ車が数台、停まっていて????

本来のタグの依頼はトントン拍子に決まり、クルマの話になり、刺繍の仕事と並行して

クルマのカスタムをしていて、1964式のインパラのシートを預かりました。

映画でよく見るベンチシートの運転席で、ヘッドレスト無しのシートです。

カバーはがしてみると、縦キルトのホワイトレザーの下には、ボタン吊りの

モケットカバーが出てきました。

いつ、どこで張り替えたのか?元のモケットのボタン吊りはそのままで

パイピングを切り落とし、ボタン吊りでの起伏感を隠すためにウレタンを

乗せてありました。

でも、おかげでウレタンの欠損が少なく、ほぼ補修無しで張ることができました。

今の時代のシートと違い、基本的にヘビばねの組み合わせで、フワフワ、ユルユルの

シートです。

ちなみに、写真のキルティングのドアパネルも、シートに合わせて、

黒レザーで製作しました。

エンジンは排気量348立方インチ(5.7リットル)V8エンジンなのかな・・・?

同じシボレー、カマロのものをリビルトしたものを乗せたようです。

こんなに近くでまじまじ見ると本当にデカい、長いですね

仕上がって、走るところみたいですね

でも、車検を取れる状態に仕上げて売る予定だそうです。

近くなので、また進み具合を見に来たいと思います。