物づくりとしてはお手軽で、世の中には星の数ほどあるキーホルダー

そんなキーホルダーのオリジナル、シリアスナンバー入りを作ることになりました。

今回はどこにでもある形で、革の抜型も普通にネットで売っている形です。

で、普通のヌメ革(ちょっと薄め)をクリッカーでポン・ポン・ポンと抜いていきます。

ICチップとアンテナを内蔵した小型の無線タグのことをNFCタグと呼ぶらしい。

このシールを革に挟んでキーホルダーにします。

こういう仕事をしながら世の中の流れを少しずつ学びます。

レーザーで5mmアクリルで凸版を製作してエンボス押印して、シリアルナンバーをレーザーで焼き印を入れます。

今回は周りを縫う事はしないで接着です。

接着剤は色々あるようですが、ホームセンターでは見かけない

ゴム系のダイアボンドを使用しています。サンプルなどの少量の場合は

チューブの物を使っていますが、今回は大きな缶の物を小瓶にわけて

使いました。

とてもしっかりした接着ができますがDカン部分から剥離するのが

嫌なのでカシメを打つことにしました。

 

せっかくなので、今までに作ったキーホルダーで残っているものを

紹介します。

黒檀で鳥かごを切って間に白木の鳥を挟んで接着したものです。

5mm厚のアクリルの端材がもったいないのでアルファベット26文字

作ってみました。

ガラスアクリルを裏から、弱い彫刻で龍を削り、深い彫刻で何妙法蓮華経と

彫って、黒スプレーで色を入れて黒檀の板にはめ込んであります。

木片にクルマのが外寸をレーザー彫刻したキーホルダー

立体駐車場で入庫できるかどうか?

スマートキーにつけて、すぐに確認できるようにと思いました。

5㎜アクリルを色んな形にカットして彫刻して、LEDで光るキーホルダー

犬の散歩とか、サッカー応援や押活向けウチワなど色々ありました。

私が作らなくても良いような革製のキーホルダー

色々と作っているとハギレが出るのでもったいないと思ってしまい

暇に任せて作ってしまう(苦笑)

洋服を縫わない縫製工房が、所有の珍しいミシンを駆使して

唯一無二であろうワインバッグを本革で製作してみた。

 

 

4つの秘密、マニアックで何が特殊なのか? わからない方が多いかと思います。

1台ずつ見たら所有している工場があるかとおもいますが、この4台の

変わったミシンがひとつの工場に存在していることで、今までに無い組み合わせ

技法でまとめられたバッグ、唯一無二のように思います。

 

トヨタのトラック、ダイナをベース車両にしたレガードと言う

よく見かけるキャンピングカーのお手伝いをしました。

今回はベースパネルを持ち込まれたベッド1台、ヘッドレスト2個、それと

細かい寸法を記された手書きメモで、6個の包みマット類、計9点、

すべて、新しいウレタンを手配しての製作で気持ちが良い(笑)

 

ウレタンの厚さ(高さ)はもちろん、2層にした質感など確認してすべて

揃ったところでスタート。

中古品の流用でなく、無垢のヘッドレストって入手できるのに驚きでした。

ヘッドレストを張るのって家具を主にしている人たちは、シートの

量産で使用されるJ形、I形の樹脂フック(ファスナー)を入手できなかったり

縫製する際の治具がなかったりで難しいと思います。

簡単な形状のもは、私のところで2種類のウレタンを重ね接着して

カットしました。

カーブ、斜めカットの物はウレタンメーカーに3D図面に書き直したものを

送って専用機でカットしてもらいました。

カバーの生地はシンコールのテキスタイルサンプルから指定された

ものを広げて、簡単なものは型紙を用意することなく、長定規を使って

直書きでカットします。

カーブ物は製図してレーザーカットした型紙でカットします。

ベッドの裏は写真のような布を張って目隠しします。裏側だと言って、

直線で簡単なようでもバランスよくまっすぐタッカー打ちに気を配ります。

車体側に固定用のマジックテープを指示された位置に縫い付けます。

ボディー側の接着タイプのオスマジックテープを付けて納品します。(写真)

ベッドとヘッドレスト以外は同色のチェーンファスナーを切って

目立たない位置に縫い付けましたが、今回のウレタンは硬めだったので

ウレタンを中に入れて角を整えるのに苦戦しましたがどうにかなったと思います。

 

今回は、全9点、福山通運で茨城まで直納しました。

ありがとうございました。