「コーチングをやりたいけど、まだ自信がありません」
「コーチングの経験が少ないから、また無理」
「コーチングのレベルが低いから、もっと勉強しないと」
この言葉はほんとよく耳にします。
まあ言いたいことはわからないでもないです。
ある程度、経験やスキルが身につかないと
自分にOKが出せないというのは
コーチングに限った話ではありませんよね。
これに対して、僕からのアドバイス。
「全然心配しなくてもいいですよ」
そう、スキルも経験もなくてもいいです。
今自分にできることで十分です。
なぜか？
今のあなたのままで必要としている人がいる
これが正解。
そうなんですよね。
いくら経験を積んでも
いくら自信をつけても
いくらスキルを上げても
人間はできないものはできない
これが事実。
じゃあ経験やスキルの無い人は
必要とされないのか？というと
それはまた違う話です。
クライアントになる人全員が
すごいコーチを必要としているわけじゃありません。
等身大のあなたでいい！という人もいるんです。
だから今のあなたのできることをしてください。
自分には無理だと思ったら「私じゃないですよ」って
教えてあげれば大丈夫です。
そしたら、その人は自分に合うコーチを探しますから。
コーチングを学んでいるとき、
平本さんがこんなことを言っていました。
「あなたが今あきらめたら、
あなたに出会うはずだった人の人生は
どうなってしまうんですか！」
等身大のあなたが必要です。
等身大のあなたでいいです。
等身大のあなたができる最大限で貢献しましょう。
道はそこから開かれていきます。
