今日はコーチングの話を少し。
今リニューアルしたR8コーチングの
ベーシックコースを募集しておりますが、
このR8というのは、僕のコーチングを
少しずつ進化させていって
最終バージョンになったものです。
ちなみに、R8の前はR7だったのね。
そのR7コーチングの時代に
吉野家でコーチング
したことがありました。
とあるセミナーの昼休みに、
スタッフで来ていた男性から
「キングさんちょっとコーチングしてください」
という依頼があったので
「いいよ。じゃあお昼食べながらやろうか」
ということになりまして、
近くの吉野家に行ったのですよ。
もちろん、ご飯を食べに行っているので
食べながらのコーチングです。
所要時間20分。
はい、ちゃんとコーチングやりきりました。
そして結果も出ました。
全然手抜きもしていないし
はしょってもいません。
ちゃんとやって20分です。
まあ、テーマにもよるとは思うので
すべてが20分とはいきませんが、
最近の僕のコーチングだと
30分雑談をして、残り2~30分でコーチング
みたいなイメージです。
その2~30分のコーチングも
かなり雑談ライク。
なんでこういうことができるか?というと
R7もR8も
手順が決まっている
からです。
この手順も問題解決のすべての基本みたいな部分を
シンプルにまとめてあるから、
ほとんどの課題に使えるようになっています。
時間が短いというのはね、
クライアントにとって負荷が少ないということです。
もちろんコーチにとってもそれは同じ。
そして雑談ライクということは
日常会話の中にコーチングを取り込める
ということです。
僕、宣伝下手だからこういうこと
ちゃんと伝えられていないんだけど
習った人は「R8すごい」と思ってくれます。
そして使ってくれてます。
コーチングに造詣の深い受講生さんからは
「R8、サラッとすごいことを詰め込んである」
と言われます。
うむ、バレたかww
すごいこと詰め込んであっても
わかりにくかったり、使いにくかったら
まったくもって意味がありません。
その辺もかなり工夫しているのがR8です。
