相方の心理師さんが
「リエゾンっていうドラマいいですよ」
と教えてくれました。
それで気になっていたんですが、
たまたま電子コミックで数話無料公開してたので
何気なく読んでみたところ
「これ面白い！」
となりまして。
それでコミックスを買いに行きました。
今８巻まで買ったかな。
もうね、ずーっと泣きながら読んでます。
相方が
「現場のことがちゃんと書かれている」
と言ってましたが、ほんとそう。
発達障害
うつ
非行
虐待・・・・
ちゃんと現実に沿って書かれています。
そういう意味では
僕にとっては勉強になるし
他の人にとっては、児童福祉の現場を
知ってもらえる機会になるのかなと思います。
現場に居てもそうだし、
この漫画を読んでもそうなんだけど
子どもは悪くないし、頑張っている親はたくさんいる
これが真実です。
そしてその周辺で支援を続ける専門家たち、
お医者さん、心理担当さん、ソーシャルワーカーさん、
療育担当さん、児相の職員さん、学校の先生
みんな本当に頑張っています。
どうしてもミスとか、失敗が
クローズアップされてしまうけど
そうじゃない部分がほとんどだというこも
知っておいてもらいたいと思います。
そしてリエゾン、おすすめです。
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