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以前、コーチ仲間と話をしていて
「あーこれは真実だよなー」
と思ったのでシェア。(*^^*)
コーチングというのは、実はすごい怖い仕事で
コーチの一言で、クライアントの人生が変わる可能性があるんです。
それを承知でやらないと、とんでもないことになる。
一人の人生を狂わしかねないわけですから。
僕もずーっとコーチングをしてて
怖い思いをすることがたくさんありました。
「この問題、手に負えるかな・・・・」
「あの一言、大丈夫だったかな?」
「本当にあれで良かったんだろうか?」
セッションが終わった後もずっと考えます。
自分はベストを尽くしたのだろうか?って。
多分、これはずっと続くと思うし、
僕の意見としては、この「怖い」という感覚が無い人は
この仕事やっちゃいけないと思う。
怖い、怖いんだけどね。
それでもやり続けたいんですよ。
なぜかというと
もし何にもやらなかったとしたら、
僕はそのクライアントの人生や
僕を選んでくれた覚悟に対して
1ミリも貢献出来ないことになるから。
僕が関わることで、ほんのすこしでも
その人が前を向けるのであれば
それはやらないよりやった方がいい。
それが僕の答です。
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