最近ちょっと思ってること。
コーチの仕事・役割ってなんだろう?って。
課題を解決したり、
目標を達成することはもちろんだけど、
その人の人生を変えてしまうことなのだろうか?
そう思ったりします。
結果として、その人の人生が変わってしまうことはあるけど
それはコーチングのチカラじゃないんじゃないかって
そう思うんですよね。
きっかけはコーチングだったかも知れないけど、
人生を変えたのは紛れもなくその人のチカラ。
コーチがなにかすごいスキルを使って
根底からその人を変えているわけではない。
それをどっかで勘違いして
コーチングで人生を変える
と思っちゃうと、まずいんじゃないかなと。
そう。コーチングは洗脳ではなくて、
自分で考え、選択し、行動するためのスキル
僕はそう思うんです。
だからクライアントが自立するようになるのを応援する立場であって、
コーチが何かミラクルをおこすものではない。
僕もそうなんだけど
コーチングの経験が増え、
学びも深めていくと
気づかないうちに万能感を持ってしまうことがあります。
それは本当の意味で危険なことだと思うので、
僕も忘れないように、ここに書いておきます。(^.^)
講座↓でもそのことを気をつけて伝えています。
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