占いとコーチング | ふだん着のコーチング

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ふだん着のコーチングを推奨している、メンタルコーチ&公認心理師の川本です。2019年扶桑社様より『1日3分でうつをやめる。』を出版しました。
このブログではメンタルへルスやコーチングビジネスに関する情報をお届けしています。よろしくお願いします。

先日、タロットカードを使って鑑定をしてきました。

もう何万回とやってるので、慣れてるはずなんだけど、

なんだか違和感を感じたんですよね。

 

今日はそんなお話。

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  「キングさん」ってどんな人?                                    
  メンタルコーチキング公式サイトは 

   こちらから覧いただけます。    

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ちょくちょくブログやメルマガに書いてますが、

僕はもともとタロット占いをしていました。

キャリアにして40年ちょっと。
かなりももんだと思います。

さすがにここ数年は
コーチングをしてるので
回数は減ってますが、

年に何度か依頼を受けて
鑑定をすることがあります。

先日もそんな日になりました。

3時間で6回やったんですけどね。

「うーん・・・・」

という感じが抜けないんですよ。
なんか変な感じなんです。




それこそこれまで
何万回もやってるはずなのに

なんだか変な感じなんです。

ちなみに結構評判は良かったです。

「これもっとやった方がいいんじゃないですか?」

という意見もありました。

僕も

「せっかくもってる特技なのでやってもいいのかも?」

とちょっと思ったんですが、
一晩寝てみて


「やっぱないわ」

と思いました。

そうなんです。
単純に楽しくないんです。

むしろしんどい。


鑑定というのは、

クライアントの悩みを聞いて
カードを引いて
そのカードを読み取って
解析して伝える

そんな作業になります。

もちろん、相手とのやりとりはありますが、

こちらが考えたり
しゃべったりしている時間が長い


というのが通常です。

そしてカードの解釈というのが
やはり優先される部分があるので

二人でやってるというよりも
僕がやったことを聞いてもらっている


という感じなんですよね。

一方コーチングは、
最初コーチもクライアントも
答えをもっていません。

お互いのやり取りの中で
気付きやモチベーションが生まれ
そこから変化していきます。


だから常に交流がある。

今の僕はこちらが好きなんですね。

それに長年占いをやって
そしてコーチングを数年やってみて
気付いたことがあるんです。

それは

コーチングの方が圧倒的に人が変わる

ということ。
これは確信してますね。

今、タロットカードを使ったコーチングの
SCAN というのを教えていますが、

SCANはカードは使うけど、
やりとりはコーチング。

カードの楽しさ、コーチングの楽しさがあって
すぐに結果が出せる。


習った人がその日すぐにセッションをするのも

楽しくて結果が出るから

なんだと思います。
覚えるのも簡単だしね。(*^^*)

なので今年は僕の持っている

タロットとコーチングの
いいとこどりをしたSCANを
ガンガン広めていこうと思っています(^O^)/

SCANの講座についてはこちらをみてね
 

※SCANはこんな感じです。

 

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