これが正しいのか
あるいは間違っているのか
良く分からないけれども
僕は
「コーチである前に人間でありたい」
と思います。
目の前にいる人に対して
「問題を解決するプロ」
という面ではなく
「同じ人間として」
向きあいたい
いつもそう思います。
コーチングはあくまでも道具のひとつ。
なにかを解決したり整理したり加速するのに
便利なだけであって
コーチングがあるからクライアントとの間が、より深いものになるのではない。
そう思います。
よくコーチングを学び始めたばかりの人が
「自分にはスキルも経験もないから自信がない」
というけども、それはちょっと違う思う。
だってコーチとして出来ることは少なくても
人間として出来ることはいくらでもある。
花を聞く
寄り添う
手を握る
一緒に泣く
なんだって出来ると思う。
コーチとしてやっていく上で
僕が忘れたくないこと。