今僕は、メンタルコーチとして2足のわらじを履いています。
ひとつは自宅オフィスでの活動。
個人コーチングやセミナーなんかをやってます。
そしてもうひとつは市教委での仕事。
こちらでもメンタルコーチの肩書をもらっていて
主に青少年のメンタルサポートをやっています。
市教委の仕事は今年で3年目。
今日、上司面談があり、来年度もお願いしますと言われました。
こちらの仕事にはいろいろな思いがあり、
続けたいなあという思いと辞めたいなあという思いが
交錯した時期もありました。
今は許される範囲内で続けていきたいと思っているので
「来年も」と言っていただけるのは本当に嬉しい。
ここでの仕事はキツイことも多いけど
本当に勉強になることも多いんです。
僕自身が一番成長させてもらっているから
その恩返しもしていきたいし。
専業コーチを目指す人からみたら
兼業を続けている僕は不思議に見えるかも知れないけど
必要とされている場所で頑張る
というのは正しいんじゃないのかな?
実はね、今年1年を通して気付いたことがあって
それは何かというと
「仕事はご縁を大切にする」
ということなんです。
これまでも意識していなかったわけではないけど
やはりどこかに
「これだったらうまくいく」とか「これはうまくいかない」
とかの打算があったように思います。
でも今年はほんとそういうことを抜きにして
ご縁に沿って仕事をしてきて、
そして自分としては納得が出来ている感じなんですよね。
なので来年は
「ご縁のある方としか仕事をしない」
ということを大切にしていきたいな。