プロであること。 | ふだん着のコーチング

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ふだん着のコーチングを推奨している、メンタルコーチ&公認心理師の川本です。2019年扶桑社様より『1日3分でうつをやめる。』を出版しました。
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ピークパフォーマンスのコーチ養成コースが昨日終了した。

最終日の昨日、全員が一人ずつ宣言をした。
「私は、~なコーチです!」みたいな感じで。

みんなそれぞれの思いで自分らしい~コーチを作っていた。

ところが、私はなかなか決まらない(笑)

思いやりコーチ とか ハートフルコーチ とか考えてみたけれどどうもしっくりこない。
「とりあえずつければいいかな」

とも思ったんだけど、なんとなくこれはきちんとしなきゃいけないと思った。

そしてギリギリまで考えて出た答えは…

「プロコーチ」

今回のコースに参加してみて、改めて気づいた自分軸はプロフェッショナルだった。

それは何も職業にしてるとかお金をもらっているという意味ではない。

私にとってプロフェッショナルとは

勉強して当たり前

結果は必ず出す

妥協しない

ということである。

この気持ちを絶対に忘れないように、みんなの前で宣言した。

これでもう逃げられないな(笑)