その続きです。
今までの話をまとめると、
全くコネのない県・地区に出店する場合、
地区組合に加入させてもらえない ≓ 警察(生安)に目を付けられる
という話でした。
その為、全国展開をするようなパチンコ店がどうするのかというと、警察のOBを顧問契約もしくは、契約社員として雇います。

そして、新店を出店する際などに、顧問契約した警察OBが警察に挨拶をしにいくことで、生安にいじめられないようにします。
もちろん、警察OBは地区組合にはコネがないので、そこはどうしようもないですが、警察(生安)と仲良く出来れば、ローカルルールのある地区組合に加入する意味はないので問題ありません。
大抵、嫌がらせが出来ないことが分かれば、組合費が欲しい事もあってか、
地区組合の方から「加入しませんか?」と誘ってきます。
あと、5年ぐらいその地域で、潰れないで頑張っていると地区組合側も諦めて、
「●●さん、もうそろそろ一緒に頑張ってみませんか?」
といった感じで、まるで地区組合に加入しなかったのは、こちら側が断ったかのような文句で誘われます。
ちなみに、警察OBとの年間契約は、約1千万円だと、業界トップ3の本社部長だった人に教えてもらいました。
なお、自分が勤めていた会社では、2年に1店舗ペースでしか出店してなかった事もあり、警察OBは雇ってませんでした(契約してませんでした)。
続く・・・。
人気ブログランキングでも、(一瞬でも)1位を獲得を目指しています。
達成できたら、1日30分の作業で、アメブロのパチスロジャンル1位を獲得した戦略・戦術を公開予定、"ポチッ"とお願いします。

↓↓↓

パチンコ・パチスロランキング