それが、
「パチンコ店と警察の癒着について」
です。
何故、放置していたかというと、このテーマに触れるのが少し怖かったからです。

(警察官というより)警察という組織は、
警察≓正義
だと思い込んでいる節があり、
あくまでも自分の考えですが、一番手に負えない人間(組織)は、
「自分 is 正義」
だと思っている奴です。
例えば、チンピラやゴト師、マナーの悪いお客様などは「出さない店が悪い!」という責任転嫁をしますが、多少の罪悪感はあるので、揉めたとしてもフルスイングで殴りかかってくることはなく、大概は威嚇ですみ、話し合いで解決することが多いです。
一方、「自分 is 正義」だと思っている人間は、話し合いの余地すらなく、(暴力ではなくても)躊躇なくフルスイングで襲いかかってきます。
さて、何が言いたかったのかというと、
「(自分を正義だと思っている集団(組織)≓)警察は怖い・・・」ということです。
その為、これから書くことは自分から見た場合の視点である事、自分が勤めていた会社に迷惑をかけてはいけないので、あえてフィクションを混ぜていることをご留意ください。
次回から、本題に入りたいと思います。
[ 補足 ]
閉塞した組織内で発生する"正義感の恐ろしさ"がわかる漫画。
【漫画】警察官をクビになった話
https://www.keikubi.com/entry/2018/10/28/175934
なお、作者の方が警察官になれなかった事に対しては、(警察学校の)正しい判断だと思います。