(厚労省は2020年2月4日に滞在歴を武漢市から湖北省に拡大し、症状の要件についても発熱と呼吸器症状の2つに範囲を広げました)
その続きです。
(お客様視点ではなく、店側の視点で書いてます)
さて、前回が、マルっと前置きになってしまったので本題です。
コロナウイルスがパチンコ店に与える影響ですが、東京や一部の地方都市に限られると思いますが、入替自粛(自主規制)が3~4月頃に入るのではないかと予測しています。

そう考える要因は3つあって、
・世論の反発
・警察への忖度
・中国への忖度
です。
簡単にまとめると、人口の多い都市部で、コロナウイルスの流行は避けられないと思うので、人が集まる娯楽施設に対して何らかの指導や、都市部を中心に交通規制が入ると思ってます。
その為、パチンコ業界は協力せざるを得なくなると・・・。
また、4月に中国の習近平国家主席を、日本は"国賓"として迎える予定ですが、このパンデミックを引き起こした(現時点では引き起こすであろう)プラス、ウイグル自治区の民族浄化をおこなっている国のトップを"国賓"で迎えることの目くらましとして、パチンコ業界が生贄にされるのではないかと考えてます。
また、8月にオリンピックが控えていることも非常に大きいです。
("コロナウイルス対策"のアピールとして、パチンコ業界が狙い撃ちにされるのではないかということ)
以上のことから、
もし、まだ自分が(人口の多い都市で)パチンコ店の店長をしていたら、入替予算を前倒しして新台入替えをおこなうと思います。
そして、全力で回収しにいきます。
通常なら、新生活が始まる3月後半~4月前半が、パチンコ店が力を入れるべき時期だと思いますが、その頃には自粛ムードになると予想しているので、2月~3月前半に全力で売上と粗利をたてにいくと思います。
あと、少しだけ続きます。
[ 追記 ]
1月20日~2月1日の12日間で、34万人の中国人が来日しました。
仮に、その中の1,000人に1人(0.1%)が罹患していたとすると、340人の罹患者がいた事になります・・・。