前回、あらゆる事象を"要素"で分解して、その"最大公約数"を取っていくという方法は、仕事やスポーツなど、あらゆる事に有効だという話でした。
その続きです。
言わば、オカルト打法というのは、メーカーごとに大当たりをした回転数の"最大公約数"をとった攻略法?なのですが、
自分は、この回転数自体はあまり信用していません。
何故なら、大当たり確率が違うものが一緒になっているから・・・。
その為、"メーカー"と、"大当たり確率"ごとに分けて統計を取ると、信頼度が高まるのではないかと思ってます。
(谷村先生の会員サイトではとっているかもしれませんが・・・)
ただ、止め時がわかりやすいという意味では、有効な打法だと思います。
何故なら、"ギャンブル"で失敗する多くの原因は、止め時を見誤ることだからです。

今まで、麻雀や花札、ブラックジャックなど、色々なギャンブルをやってきましたが、大負けするのは引くべき時に引かなかった時です。
(パチンコやスロットは職業にしてからは、どんな台なのかを試すものになったので、あまり勝負にこだわってません)
その為、何の根拠もなく「もうすぐ来るはず・・・」と打つよりかは、
「大当たりがしやすいと言われている回転数を超えたらやめよう。」という人の方が、間違いなく勝ち組に入れると思います。
なお、自分は、前記事に書いたように、保3のリーチに注目しながら打ってます。
この"オカルト打法"は有効なのか?は終了して、次回からは別の話題にします。
(記事の閲覧制限などがあって、書き直しているうちによくわからなくなったので、いずれリライトします)
次回は、リクエストをもらった"リアルなスロットの設定配分"について。
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[ 補足1 ]
約8年前に競馬ソフトを自分で開発して、1億5,500万円儲けたというニュースがありましたが、
あれも、競馬場のコース(距離)や、天候、騎手などの要素を分解して、勝利するための"最大公約数"を見つけて、それを繰り返した結果です。
(ハズレ馬券が経費になる・ならないで揉めて大変なことになってしまいましたが・・・)
[ 補足2 ]
最後にもう一度、谷村ひとし先生のオカルト打法の回転数表をのせておきます。
