その続きです。
これは、どのパチンコ店でも、ほぼ共通ですが角台は稼動がいいです。
(角台なのに、稼働が悪い台は、エアコンの風が直接当たったり、外気の影響をモロに受けるなど、何かしらの要因があるはずです)
さて、その為か、よく角台は出る(調整が甘い)と言われています。

本当にそうなのかと言うと、甘く調整する人(店長)は確かに多かったです。
パチンココンサルタントを生業としている人ですら、
「角台は目立つので、甘く調整するべきだ!」といったアドバイスを言ってくることもありました。
まぁ、最近は、パチンコに関しては玉を積まない店(循環式)が増えているのと、機種ごとで調整することが多くなっているので、昔ほど、角台が甘くなることは少ないと思います。
ただ、スロットに関しては、甘く調整することはあると思います。
実際に自分も、数日間の差枚数が、ほぼ同じ台が2つあったら、稼働がつきやすい角台に設定を入れてました。
ただし、角台に最高設定の6を入れることは少ないです。
何故なら、今度は目立ち過ぎて、その機種の他の席が飛ぶ(空席になる)からです。
その為、設定4などの遊べる設定を入れることが多かったです。
まっ、結論として、
「角台は調整が甘いくなりやすい」というのは、程度の差はあれ、そのとおりだと思います。
続く。