パチンコ 遠隔操作 ⑦ | 元パチンコ店長が語る「業界話」

元パチンコ店長が語る「業界話」

パチンコは立派なエンタメ企業!
大手パチンコ店勤務、業界歴11年の元パチンコ店長が語る業界の話について。

前回は、ゴト師グループが開発した裏ロム(メイン基盤)が存在すること。

また、その裏ロム(メイン基盤)がついた台が、パチンコ店に導入されることがあることについて話しました。

さて、元の話題は、遠隔操作の話だったわけですが、

結論としては、遠隔操作というのは、現在では、ほぼ存在していなくて、

まれに起きる「プレミアム演出(orリーチ目)のハズレ」については、"台どつき""帯電(たいでん)"による不具合、もしくは"裏ロム"によるものです。

そして、その"裏ロム"も今では、お店が積極的に導入していることはなくて、お店の知らない間に、ゴト師グループによって取り付けられてしまっているぐらいです。

また、"裏ロム"の多くは、海物語シリーズが多く、2、3ヶ月で撤去されてしまうような台には、"裏ロム"自体、存在しないと思っていいと思います。

コールランプ

とにかく、お伝えしたかったことは、

「遠隔操作というものは、ほぼ存在せず、仮にあったとしても、大当たりを誘発させるものであって、大当たり判定を外れにする遠隔は聞いたことがない。」

ということでした。


なので、

「俺(私)は、店にマーク(遠隔)されている。」

「こんなに、ハマることはあり得ない。」

というのは、被害妄想です。

なお、こういった発想(妄想)を持ってパチンコ・スロットをしている人は、絶対に勝ち組には入れません。

何故なら、合理的・論理的に考えておらず、結果を店のせい(他人のせい)にしているからです。

また、上記のような思考の人は、パチンコ依存症にもなりやすいので、気を付けてください。


今回で、遠隔操作に関しては終わりです。

次回からは、別の話題で・・・。


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