今日もブラジルネタです
先日、Yさんと、念願のブラジル料理シュハスコ屋さんに行ってきました！
この日は教授さんはお出かけだったので、車を借りることができ、
ドライブがてら北谷（ちゃたん）までGO！
お店の名前は、ボヴィーノス （Bovino's） ！
南国ムードぷんぷんのお店づくりです。
ブラジリアンカラーの風船がおでむかえ。
お客さんも私たち以外、ほとんどが外国の方。
ブラジル人はもちろん、アメリカンファミリーも多かったです。
ほんとにブラジルに来たみたい！
テンションあがる～！！
ランチタイムに行ったのですが、日祝日のランチは、一人1680円で、
お肉とこちらのブッフェが食べ放題。
いくらおいしそうだからと言って、食べ過ぎちゃうと、お肉が入らなくなっちゃう！
と、言いつつ・・・
チキンのクリーム煮、ムケッカ（魚介のココナッツ煮込み）、サラダ、パウミット（ヤシの芽）、
フェイジョンにフェイジョアーダ、もう懐かしすぎて涙ちょちょぎれです！！
お味ももちろんgood！！
嗚呼、胃袋あと5個くらい持ち運べたらどんなに・・・・！！！！！
ブラジルの牛さんは、広い牧場でストレスフリーでのっびのびと育ってるので、
日本のような繊細さはないにせよ、とってもおおらかで味わい深いです。
このように店員さんが、
じっくりと釜で焼いたお肉（岩塩で味付け）をその場で切り分けてくれます。
これは、
チキン（左）と腸詰めです。
ブラジルでもそうでしたが、初めはリーズナブルなお肉がやってきます。
ここで「わーい！！」となって、たくさんもらってしまうのは要注意！
あとから、やわらかめの牛肉さんがやってきます。
ま・さ・に！肉の椀子そば状態！！
次から次へとどんどんサーブされます。
お肉ごとに、「おねがいしまーす」「これはいいです」など言ってもいいのですが、
こんなカードもあります。
まだお肉食べるわよ☆の時は、
グリーンの「ＹＥＳ」にしておき、どんどん持ってこーい
という意思表示をします。
もう満腹・・・になったら、
「ＮＯ Ｔｈａｎｋ Ｙｏｕ」にすると、打ち止めになります。
すると、デザートのシナモン焼きパイナップルを持ってきてくれます。
じっくりと焼かれたパイナップルは、甘みが凝縮されており、口の中がさっぱりとリセットされます。
不思議なもので、これを食べると「ん？まだ肉いけるんじゃね？？？？」と錯覚しますが、
錯覚なので要注意・・・。
このお店はパイナップルは最後しか出てきませんが、
本場ブラジルでは途中でも回ってきてくれるので、
肉→パイナップル→肉→パイナップル・・・の無限ループを繰り広げられますが、
健康のことを考えると、やめといたほうがいいかもしれませんね。（特に三十路以降・・・）
他にも、
ブラジリアンフルーツのジュース、カクテルもあり、
ブラジルファン垂涎もののお店でございます！！
Yさんと、お腹をさすりながら、大満足でお店を後にしました
ビーチも近いし、また行きたいです。
ちょっと興奮しすぎて長い記事になってしまいましたが、
読んでくださりありがとうございました！
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私たちもいっぱい食べたけど、
周りにいた外国人の方々の食べっぷりはすごかった！！
The肉食！！
これじゃサッカー勝てないよな～としみじみ思いました・・・。
日本人割り引き作ってくださ～い！！
（って、十分食べましたが・・・）