10月12日～16日、那覇で世界ウチナーンチュ大会があります。
（画像はブラジルの国花イッペー）
世界ウチナーンチュ大会とは・・・
日本有数の移民県である沖縄では、
戦前戦後を通じ多くの県民が海外へ雄飛し、
現在、北米・南米をはじめ世界各地に約40万の県系人が在住しています。
その「世界のウチナーンチュ」（方言で"沖縄の人"のこと）が、
5年に1度母県に集う、
沖縄県ならではの感動イベントが「世界のウチナーンチュ大会」です。
（公式サイト より）
私は大学卒業後、一年間をブラジルで過ごしました。
ブラジルの地でも、たくさんのウチナーンチュの方々に出会いましたし、
帰国後、日本でも、デカセギの日系ブラジル人の知り合いに、
今思えばたくさんの沖縄の苗字の方々がいました。
母国を離れ、異国の地で一生懸命生きてきた移民の方々、その子孫のみなさんの、
日本への思い、そして沖縄への思いは、とっても大きいものだと思います。
沖縄に来たその年に、5年に一度の世界ウチナーンチュ大会に巡り合えるなんて、運命的
是非是非行きたいイベントです。
パレードやワールドバザールもあるみたいです。
楽しみ～＾＾
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ちなみに、この写真、パレットくもじ前の公衆電話なんですが、
ブラジルとまったく一緒！！
ほら！
（こちらのページ
より画像お借りしました。）