信じる力の大切さ。 | 石読みと人間観察ラボ

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天然石を愛で、石読みで誕生した
クライアント様の魂に呼応する
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 さて、出雲大社へ行った時のお話を

書こうと思ったのですが、

めちゃくちゃ濃い&長い(定期)

話になりそうですので、

ちょっと小話を挟もうかと思います。

 

 昔、目にしたお話なのですが、

かつて、戦争が世界中で起こっていた時の

話です。

 

 フランスの兵士が、とある国と戦争中に

捕まってしまい、

そのまま捕虜として

投獄されてしまったそうです。

 

 石造りの冷たい部屋に数名ずつ

放り込まれ、碌に食事も与えられずに、

劣悪な環境で過ごす事を余儀なくされていた

兵士たちは、

たちまち生きる気力を失い、

病気になったり発狂する人が

続出したそうです。

 

 そんな中、一計を案じて窮地を

切り抜けたグループがいたんですね。

 

 その人たちは、劣悪な環境の中、

せめてもの救いが欲しいと思い、

自分たちにとっての”守るべき存在”を

考えだし、

その方が実際にいるように

ふるまったそうです。

 

 兵士たちが守るべき存在として

考え出したのは、

一人の少女でした。

色の白い、ほっそりとした体躯と、

青い瞳とそれを際立たせるような

美しい金髪の持ち主で、

性的対象として見ないようにするために、

14歳という設定にしたそうです。

 

 そして、朝起きたときには”少女”に

挨拶をし、少女が飢えてしまわないように

一人分の食事を皆で集めてこしらえ、

寂しがらないようにお話をしたり、

声を掛けたりして会話を楽しみ、

着替える時には、少女の座っている

椅子に布をかけて、

皆少女から背中を向けて着替えたそうです。

 

 そのうちにそのグループには

奇妙な連帯感が芽生え、

まるで全員に同じ少女が

見えているかのようだったそうです。

 

 フランスの軍が救助に向かったとき、

他のフランス兵は疲弊しきっていたそうですが、

少女を守っていたグループの兵士たちは、

生き生きとして皆元気だったそうです。

 

 

この話が手元にない為、

うろ覚え&多少脚色が入っているかと

思いますが、

ご容赦いただければ幸いです。

 

信じることについて考えたとき、

このお話を思い出します。

 

 私はスピリチュアルをしている身ですが、

あまり信じるという事をしないんですね。

 

ブログを読んでくださっている

フォロワーの方は、

薄々お気づきかと思いますが、

サカモトさん、蠍過多な上に

火星金星が乙女座なので、

基本的に疑う&検証するタイプの人なんです。

 

スピリチュアルも基本的には、

疑問を感じる→実際に行動してみる

→実感から検証してみる

→認める(信じるとはやや異なる)

という感じなので。。。

 

 なので、この兵士達は、

一体何に救われたのだろうと、

不思議な気持ちになるのです。

 

 自ら作り上げた幻想の少女なのか、

少女のふりをして実際に助けに来られた

天の使いのような者なのか。

それとも、思い込んだがゆえの

強めの妄想に過ぎなかったのか。

 

 とても、興味深いです。

 

"信じる"というと妄信的にも感じますし、

信仰的にも感じたりと様々なので、

その意味を調べてみましたら、

面白いブログを発見しました。

 

 こちらから抜粋させていただきますと、

「信じる」とは、自分の信念に基づいて

揺るぎなく思い続けること。

・・・ではないかと記述されていました。

 

 なるほど!しっくりきますね。

 

 このブログは、

神々を信じることについての考察に

基づいて書こうと思い

綴らせていただきました。

 

 神々に願いを叶えてもらう前に、

其の神々への信仰の根底にある、

崇高さ、荘厳さ、あるいは畏怖の念を

感じるまでの強い力を、

理解していただきたいのです。

その力が、小さな島国を守る為に

もたらされたものであるということも。

 

 

オマケ。

昨日載せるのを失念してしまっていたのですが、

北崎拓先生の『ますらお』はとても良いです。

源義経のお話なのですが、

めちゃくちゃ絵が綺麗。。。


義経公、とてもお顔が良い。。。

お勧めです。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。


魚座木星のこの時期に、

貴方の中に輝く星があるという事を信じて。

おやすみなさい。