大国主様の云ふ事には。 | 石読みと人間観察ラボ

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 私はチャネリングを習ったことはなく、

スピリチュアルをされている方と

お話しているうちに、

ああいうことか、

こういうことか、

というのを断片的に少しずつ

学んで行きながら、気配と声に特化した形で

何らかのメッセージを

受け取るようになりました。

 

 なので、いわゆる霊視、といった、

見えざる者を視る力はあまりクリアでは

なくて、特徴的なところが断片的に

見え隠れするようだったり、

雰囲気や気配、空気感や感情的な部分を

感じ取って、そこに記憶から

引っ張り出してきたイメージを補足したり、

想像力で補ったりして、

なんとか感じたものを脳内で

視覚化しているような感じです。

 

 そういうわけなので、

審神者(さにわ)という、

神様かそうでない者かを見分ける時は、

特別慎重に、用心深く見定めなければ

なりません。

 

 基本的に私は、チャネリングが出来る

師匠の様な方に紹介していただいた神様で、

その方の有するエネルギーや話し方、

癖などを記憶した方以外とは、

お話はしますが繋がることはしません。

新しく繋がる機会のある神様とは、

既に知っている神様に紹介をして

もらってから、繋がるようにしています。

 

 その方が、何かと安全に感じるのです。

 

というわけで、今回は大国主様と

久しぶりに繋がることとなったのですが、

上背が大きく、豪快かつ大らかな気質で、

私は紫色の着物をお召しになられている

ように感じます。

ええ、前回繋がった時には、もう少し、

その、きちんとされていたように

感じるのですが。。。

 

目の前にいらっしゃる御仁は、

何故か上半身裸なのです(真顔)。

肉体労働をされていらっしゃる方のような、

特徴的な筋肉ですね。

上半身裸の神様と言えば、

他にエジプトの太陽神ラーや、

インドのシヴァ神がいらっしゃるのですが、

三柱揃って上半身裸神ですねと言うと、

大国主様と太陽神ラーはニコニコ

笑ってくれたのですが、

シヴァ神だけは虫けらを見るような目で

蔑んできたので泣きました。

 

こんばんは。石読み師のサカモトです(困惑)。

 

全部サカモトの妄想と思っていただいて

差支えないです。

 

以前、毎日のようにチャネリングをして

メッセージを降ろさせていただいていた頃は、

天照大神様や天之御中主神様と

繋がる機会が多く、

大国主様とはあまり

繋がってこなかったのですが、

一度繋がると連日滅茶苦茶喋られるんですね。

 

 何かの折につけ話しかけてくださる。

この前なんか、エレベーターを待っているときに、

 

『サカモト殿、どうだろう。ここは一つ、階段を使うというのは・・・』

 

と、しきりと足腰を鍛えることについて

勧められた。

うちの部屋は8階にあるのだが・・・。

 

 その他、日本の現状や経済についてとか、

この国の行く末のこととかをずっと

話されていました。

”この国にはますらおがおらぬ”

という一言が印象的でした。

 

 ますらおとは、益荒男と書き、

雄々しく強い男。立派な男。武人。

もののふ。朝廷に仕える官僚。

狩人。猟師。

と出てきます。

 

 仕事、というと、現在イメージするのは

デスクワークや頭脳労働を指し、

肉体労働はキツイというイメージもあってか、

敬遠される傾向にありますね。

ですが、日本という国を支え、

発展させて来られたのは、

土木建設や運送業、林業、その他の力を

必要とする仕事を請け負う人たちが

いたからこそ、成り立って来られたと

思うんです。

きつくて辛い仕事でも、黙々と仕事に従事し、

人々の暮らしを楽にさせながら

経済的発展へと業績を伸ばしていった。

それこそがますらおの仕事であり、

男性の誇りでもあったのでは

ないでしょうか。

 

 それが何故、ますらおがおらぬに

なるのかと言うと、

上記のお仕事は、前述した通り、

きついお仕事です。

それでもやる人がいたのは、

きつい分お給料が良かったんですよね。

けれども今は、残業代が付かない、

以前はもらえていた謝礼に近いお金を、

受け取ってはいけないことになった、

海外から来た賃金の安い労働者に

とってかわられたなどの理由で、

その労働に見合ったお金が流れて

来なくなったんです。

 

 それは不景気で多くの企業が

お金の出し惜しみをするようになったから

でもありますし、

仕事の大変さというマイナスイメージも

あってか、後世へと続くなり手が

いないという事もあります。

 

 スピリチュアルの世界では、

女性性を開くという事は

言われ続けてきましたが、

男性性の、行き場のない力やエネルギーは、

どうすればよいのかも考えていく必要が

あるのではないかなと思います。

 

 この国のお金の流れ方はマジで不思議で、

ここにこのお金は絶対いるだろう、

というところにはなかなか流れず、

いや、ここはそんなに出さなくても

良くない?というところに

バンバン流れていたりします。

 

 世界のお金の流れ方的に、

仕方のないところはあったりするのですが、

もう少し、その仕事に見合った報酬が、

きちんと支払われる世の中になると

良いなと思います。

 

こういった日本の神様の世界と、

政治や仕事の世界はリンクしているように

感じます。

 

政治=まつりごと

 

仕事=つかえごと

 

ですのでね。

 

 

・・・みたいな話から、

出雲大社へお参りに行く流れとなり、

夜行バスのチケットと、

新幹線の切符の支払いを終えると、

背後で凄い怒号がして、何事かと思ったら、

大国主様とその眷属の方?が、

なんかめっちゃ盛り上がってました。

盛り上がりすぎて、着物の上半身が

皆はじけ飛んで半裸になってました。

 

怖くて私は泣きました。

 

・・・ええ。

全部サカモトの妄想と思っていただいて

差支えないです。

 

とまぁそんなこんながあって、

夜行バス→出雲大社その他諸々参拝→新幹線

という弾丸島根県の神社参拝一人旅

をしてきましたので、

またまとめてレポしますね。

 

 

オマケ。

適切な動画があったのでビキニ云々じゃなくてこちらにした。

 

お湯をくださいが好き。

 

それでは今日はこの辺で。

 誰も彼もが与え合えるだけの豊かさが、

それぞれの手に溢れますように。

おやすみなさい。