アトランティスについて思う事。 | 石読みと人間観察ラボ

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 石読み講座については

サカモトチヨの石読み講座概要 

 

 

 最近、メールの調子が悪くて、送ったはずのメールが迷惑メールに入っていたり、こちらに届いていなかったりしているみたいです。

もし、手石屋さんや石読み講座に申し込むためにメールを送ったものの、未だに返事が来ていない等の不具合がありましたら、

こちらのフォームの【作家にメッセージを送る】より、メッセージを戴ければと思います。

お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

 

 

九月の手石屋さんの予約表出ました!

 

 

hiro☆さんとのコラボ、『エネルギーエステと手石屋さんのコラボ』、詳細は↓から見て見てくださいね。

エネルギー&ボティ、エネルギー&ハートの癒しと未来への指針として、是非是非受けて下さいませ♪

 

 

 

 hiro☆さんとのコラボが楽しみすぎてワクワクしてます♪

どんな方々と会えるのかな?とても楽しみです♪

予約状況はリンク先のhiro☆さんのブログより確認できます〇

是非是非チェックしてみてくださいね〇

 

 

 

 

 

石と魔法の体感お茶会は、準備等ありますので、これで締め切らせていただきます〇

ご応募いただきました皆さま、ありがとうございます!

 

 

 今年は、緊急事態宣言に連日雨日和という事もあって、ほぼどこにも出かけることができずに、夏休みが終わろうとしています。

それはもう仕方のないことで、何か美味しいものでも食べて元気出していきましょうと気持ちを切り替えていく所存。

そういうわけなんで子供たちのちょっとした欲しいものくらいは買ってあげようと思い、近所のスーパーをうろうろしていた所、

一子がブドウが食べたいと言い出しました。ブドウかぁ。あんまり食べてなかったんだよね。うん、これね、シャインマスカット。

名前だけはあちこちで見るやつね。どれどれ・・・。

 

¥2500

 

たっか!!

 

ブドウひと房に2500えんて。

いや、確かに旅行行くよりは全然安いよ?安いけれども。

 

・・・これお見舞いとかで買うやつやん。

 

 と、脱力しながら説明するも、これがいい、これが食べたいねぇいいでしょ買って買ってを繰り出す一子。

・・・強欲め。

 

買って買わないの攻防戦を続けてはや一週間になります(真顔)。

 

 いい加減諦めてくれ。そして何考えてんだスーパーマ〇ナカ。

580円とか780円とかそこそこするけれども手が届かないでもない値段のブドウを整列させといてその価格高騰はなんなのだ。

意味が分からない。

 

混乱のままにどうもこんにちは。石読み師のサカモトです。

 

 ネットの広告でたまに見かけるお菓子やフルーツが余っていて破格の値段で買い取ってください的なPRに揺らぐ揺らぐ。

 

 

 今日はアトランティスについてちょっと書きたいと思います。

 

これは2018年の記事。

 

 アトランティスについてはかなり根を詰めて調べたりして書いていたので、この時に書かれている事は若干訳が分からない←

なんせ、レムリアの時代に比べて調べていくにつれて問題がありすぎて、この時はこれ以上前に進めなかったんですね。

 

 何の問題化というと、捏造、改ざん、名前だけ使ったパロディ(オマージュ?)が多すぎる。

例えば。

 

・アーリア人がアトランティスの末裔説があったので調べてみる。

→アーリア人はインド・ヨーロッパ語族で、インドに流入してきたヨーロッパ人(白人)説

→アーリア人はドイツ人の始祖説(アドルフ・ヒトラーによる演説より、プロパガンダに使用されたと思われる)

→その他、アーリアを名乗る国多数。

 

 結局アーリア人とはどこのどういう部族なのか、発祥の地も人種もはっきりとはしていない。

そもそも地域的に他方遠方から集まった人種が混じり合っている為、純粋な部族ではなく、

”アーリア人”という部族自体が本当にあったかどうかも怪しい。

 

 四時間調べて出てきた結果がこれ。ちょっと脱力するよね。。。

 

そして、2018年のブログに書かれている『エメラルドタブレット』についてざっくりと書かれているのでちょっと引用してみるんだけど、

『フラワーオブライフで紹介されていたエメラルドタブレットは、M・ドリール博士によってユカタン半島(メキシコ湾とカリブ海との間に突き出ている半島で、マヤ文明の遺跡が多く発見される)にて発見されたとされるもので、第二のエメラルドタブレットとして紹介されています。

ちなみにM・ドリール博士は、前のブログで少し述べた、ブラザーフッド オブ ザ ホワイト テンプルの創始者でもあります。

なので、神智学ベースの思想が入ってる感じなんですよね』

 

とありますね。

 

 あれからさらに調べてみたんですが、M・ドリール博士は単独でユカタン半島に行き、不思議で危険な冒険をしながら遺跡の奥地でエメラルドタブレットを発見したとされているんですが、その詳細は、ご自身の神智学協会にてお話しますとのことで、

早い話がこの本は神智学協会による、アトランティスとその叡智について学ぶ教本となっているんですね。

 

 で、エジプトのトート神が書いたとされる”エメラルドタブレット”が、何故ユカタン半島から発見されたかというと。

マヤ文明の遺跡が多く発見されるこの場所では、まだ謎の部分が多く、石板やら石像やらは発見されているんですが、それが何のためのものなのか、はっきりしていないものが多い。

特にエジプトのヒエログリフのような絵の文字などは、未だに解析が難しいとされていて、昔から色んな言語学者さんが挑戦されているんですね。そんな言語学者さんの中にはアトランティスの地が実在すると強く信じている方がいて、

学会で、”この絵文字はアトランティスの事を指している”として、論文を発表された方がいらっしゃったんです。

 

 そのいきさつから、マヤ文明=アトランティス(by神智学協会)の図式が出来てきたのかなと思います。

 

 なお、残念ながらこの説は否定され、受け入れられることはなかったようです。


じゃあ、何故マヤからアトランティス?ってところに立ち返ってみると、あれあれ?てことになりますよね。


だからといって全く”ない”とは言い切れない部分もあるとは思うのです。

この辺りはまた機会があれば、調べていきたいと思います。

 

 で、これからアトランティスの事を書いていきたいと思うのですが、調べたことをこのまま書いていると自分でも訳が分からなくなりそうなので、

海王星・木星に魚座が入っていた時期に経験したヴィジョンと、手石屋さんのセッション中に見えたヴィジョンを元に、色々書いて行こうと思います。

 

 あの時ずっと水中にいるような感じがあって、それが何なのかっていうと、アトランティスだったのね・・・・!みたいな感じです。

 

 その感覚と視点から、自分の中に感覚的にあるアトランティスを書ければなと思います。

一個人の感想、のような物なので、正しいとは言えないし思えない、逆に他の説を間違っているとかディスる意図は全くないです。

ただ、この感覚で響く人が一人でもいらっしゃると嬉しいなぁと思います。

 

オマケ。

強力に水の中に引きずり込まれるような力強さのある歌なんだと思う。

歌の力って凄い。

 

 

 

色んな人が歌っているやつが最近好きで良く聞いてます。

 

 

それでは今日はこの辺で。

心落ち着く海鳴りを何処かにひそめながら、おやすみなさい。