8月22日(日)ネリマサロンにて、石と魔法の体感お茶会開催します〇 | 石読みと人間観察ラボ

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 石読み講座については

サカモトチヨの石読み講座概要  

 

 

 最近一子の好きな食べ物が私に似てきて困っております。。。

私はちょっとした珍味とか、小鉢に入っているような野菜料理が好きなのです。

(くら寿司に行くと白子ポン酢は必ず食べたいタイプ。あと、菊菜の胡麻和えとか、白和えとかそういうのが好き)

一子はどちらかというと食わず嫌いが多く、敬遠しがちだったのですが、モヤシのナムルとモズクのポン酢和えが

滅茶苦茶美味しかったらしく、一袋分全部自分一人で食べようとする強欲ぶり。

普通に食べれるとか苦手なものはあまり食べないから小食に見えるけど、取り皿に山盛りナムルを乗せておきながら、

どんぶりに残っているナムルを誰かが食べようとするとめちゃくちゃ威嚇してました。

 

因みに今回ナムルにするのにモヤシを2袋使ったんです。。。

 

こんばんは。石読み師のサカモトです。

 

「やっぱさぁ、お母さん、ナムルは3袋あってよくない??」

 

目をぱちくりさせながらこちらを見てくる一子を生暖かく微笑み返しながら、

これ以上好物が被りませんようにとそっと祈るサカモトでした。

 

 

 実は先日より、石とハーブのクリスタルオイルなるものを作っておりまして。

 

これは2回目交換時。

 

 

北欧のウィッチクラフトに伝わる薬草オイルの作り方の一つに、

ハーブをオリーブオイルなどの植物性のオイルに漬けこんで、白い紙で覆って直射日光に当たるのを防ぎながら、

日光のエネルギーと熱でハーブの成分をオイルに溶かし出す手法があるんです。

その手法に、独自のブレンドハーブと天然石を加えて作ったのがクリスタルオイルなのですが、

前回作ったものが存外良かったので、今回もハーブと石の種類を変えて作ろうという事になりました。

 

オイルの漬け込み期間は通常は一か月で、2週間経過時に一度中のハーブを全部取出し、新しいハーブを加えてさらに二週間、

陽当たりの良いところで置いておきます(一日一回は瓶を逆さまにして振ります)。

 

先月の山羊座の満月より仕込みを始め、今回は一か月漬けこんで先日の水瓶座の満月の時にハーブを入れ替えました。

ライオンズゲートの期間の太陽のエネルギーを入れたいので、ライオンズゲートが閉じる13日に引き上げる予定です。

 

 コストが非常にかかるので、毎年作るわけではないのですが、色んなハーブを準備したり、天然石を吟味している時間はとても楽しくて、贅沢な時間です。

オイルは浄化や邪気払いに使えるので、手のひらの上にのせて手に馴染ませながらオイルのエネルギーを感じてもらい、

それを足の裏や首のぼんのくぼのところに少し塗ります。

良くない者はそこから入ってきやすいとされているので、ブロックすることで身を守ることができるのですね。

 

今回はこのオイルとそのレシピを持参しますので、参加者の方には是非クリスタルオイルのエネルギーを感じていただいて、

小瓶に分けたものを全員にお渡ししますね。

 

 

というわけで、かねてよりリクエストを戴いておりました、

8月22日(日)ネリマサロンにて石と魔法の体感お茶会の詳細をお伝えしたいと思います。

 

前置きがとても長くなってしまった。。。

 

 

 このお茶会をするきっかけとなったのは、数年前に東京でグリッドお茶会という、

グリッドを各自で組んでもらってそれをサカモトが石読みをする、という会を開いた時、

ハートが開いて色んな想いに触れる機会を戴いたからなんですね。

 

 あの心地よい空間を色んな方に感じていただければいいな、と思うくらいに素敵な参加者様にも恵まれ、

心地よい時間を過ごさせていただけたので、またこのお茶会をさせていただきたいなと思ったのです。

 

『あの時のように。石に実際に触ってみてエネルギーを感じたり、感覚的になってみたりして、

実際にグリッドも組んでみて、石と、意思を通じて自分の奥底にあるものを体感する。』

 

これは3月14日に開催したお茶会の時のブログからの引用ですが、スピリチュアルは頭で考えるよりも、

感じる体験をしたほうが余計に腑に落とせるのではないかなと思う為です。

 

 この石のグリッドを実際に作ってみることと体感がメインのお茶会になります。

(そうなの、クリスタルオイルはオマケなの)

 

流れとしては、

①グリッドの意味と作り方の説明

 

②実際に自分で好きな様に組んでもらう

 

③出来上がったグリッドをサカモトが石読みをする

 

という流れとなります。

 

そして、何が”魔法”のお茶会となるのかというと、

私はグリッドを組んだり何かを作る時、数字に宿る意味を意図として魔術に応用することが多くて、

それをグリッドに応用するとどういう”意味”のグリッドになるか、

クリスタルオイルを実際に手に取ったりして、そのエネルギーを感じてみる。

というのもやります。

 

前回はミネラルウォーターに石のエネルギーを転写してクリスタルエッセンスを作っていたのですが、

現在マンション内改装中の為、マンション内が少々埃っぽくなってしまうので、衛生面を考慮して、

今回はレシピのみお渡し、クリスタルエッセンスの作成と配布は今回はありません。

 

当日は講座の為のレジュメはありませんが、レシピは用意しようと思います。

魔女になったつもりで、実際に作ってみるのも面白いですよ〇

 

時間は12時半~16時

持ってくるものは、筆記用具、ちょっと大きめのタオルハンカチ(お気に入りがあればぜひそれを)、

ご自身の天然石(無ければなくても大丈夫です。こちらでも用意をしていきます)

※あまり硬度の低い石は、持ち歩いた際に破損などの原因となりえるため、控えていただけると良いかなと思います。

 

料金は6000円です。

クリスタルオイルのお土産付きです〇

 

ご応募は、

lovert-b-parker☆hotmailhotmail.co.jp(☆を@に変えてくださいね)まで、

8/22 石と魔法の体感お茶会参加希望

と明記して送ってくださいませ〇

詳しい場所をお伝えいたしますね。

 

 

それでは、よろしくお願いいたします。

 

 

オマケ。

短いけれども濃ゆいMMD見つけたので、こちらを掲載。

善逸(メレブ)で、『病名は愛だった』

どうも私、歌はネガティブなものが好きでして、これもまたちょっとアレな感じですが、

放電してかっこいい感じが良いです。

 

そういえば、中島らも氏の初期のエッセイに『世界で一番美しい病気』という本がありましてな。

 

紹介文→恋におちるたびに、僕はいつもボロボロになってしまう。何日も家に帰らない。そのへん、恋というのは病気に似ている。ただし、それは世界で一番美しい病気だろう…。恋愛に関するエッセイ集。

 

まだ未読なんですが不意に思い出しました。

ちょっと読んでみようかな。

 

まぁ、次回からまたアンノウン・マザーグース続けるんですけどね(ひつけぇ)。

 

それでは今日はこの辺で。

 

美しいものを見つけようとすると、世界はそれを差し出してくれる。

そんな感覚を思い出しながら。

 

おやすみなさい。