マクラメブレスレット作ってます。
石読み講座については
新型コロナ対策による緊急事態宣言が延長されてしまったおかげで、子供たちは朝遅くに学校へ行き、お昼には返ってくるようになりました。
自宅学習用に沢山の宿題プリントを抱えて。
一子は宿題をきちんとする子なので大丈夫なのですが、
入学前からほんのりと不安要素があった二子が少々気に掛かっています。
サカモトはやりたいことは寝食を惜しんで没頭するが興味のないことには一切手を付けないタイプ。
そないな母親の血を濃く引き継いでか、遊びには全力投球、勉強は出来るだけ存在に気が付きたくないようで、
こっちが気を付けていないと記憶から抹消されてしまうみたいで、
「え、宿題?今日ないで」
と真顔で言ってくるから始末に負えない。
連絡帳をチェックしながら宿題を出して、終わったらゲームして良いからとiPadで釣り、
どうにかこうにか宿題に向かわせてはいるものの、
早くも宿題に難色を示した挙句に・・・
・・・名前を書くところからしてこのざまだ・・・。
こんばんは。石読み師のサカモトです。
無理強いすると勉強嫌いになっちゃうだろうし匙加減は難しいんですが、
大人になってから自主勉を楽しくするのに、基礎の勉強は必要なのでこの機会だし見てあげたいなと。
※今はこの頃よりは字を書けるようにはなってきています。
いやはや。去年と同じくコロナ禍ですねぇ。。。
サカモトはと言いますと、趣味のウェイトがどかっと漫画と読書に傾き激しくインドアに傾いた以外は、
あとは石とか石とか石とかで全くいつも通りです。
中々更新できずすみません。
石にまつわるお話のリクエストもいただいているので書いていきたいと思います。
情報過多でしかも錯綜している昨今、情報云々とかもね、書きたいですねぇ。。。
今日は、先日アップした新月のグリッドのところにちょこっと書いた、”親から子に受け継がれて来てしまった女性性の傷とその癒し”
についての、補足っぽいことを書いていこうかなと思います。
ちょっと逆説的な話になるんですけどね。
先日の土地浄化について、指定があったのが何故かポーランドだったんですよね。
何度も確認をして、それでも他の国ではなく、そこを、とのことだったのでさせていただいたのですが。
おそらくはホロコーストで亡くなられた方の慰霊であることが大きいかなとは思うんですけど、
それと同時にケルトや魔女狩りのイメージも湧いてきて(こちらは完全にこちらのイメージであります)、必要性があったんだなと感じました。
その前日に、たまたま目に入った漫画が丁度無料だったので読んでいたんですけど、花魁がテーマの漫画だったんですね。
その時はそれを読んで業が深ぇなぁ。。。と思うにとどまったんですけど、グリッド組んでたらそこを癒すべき、という石が沢山でてきました。
あんまり人間を男性と女性に分けて考えるのは好きではないんですが、腹に子を宿す可能性がある以上、変化と選択の多い一生になりがちで、時と場合によっては、状況を見て空気を読み、呑み込み傷つくことも多くある。
その傷を限界まで我慢してしまって、子が生まれてからそれを子に強いてしまう、というスパイラルが、これまでも嫁姑、母娘、などを通じて受け継がれてしまうものというのがあるんですね。
そういった、女性として受けた傷というものを癒すプロセスが必要で、そのプロセスを経たうえで、それが自分自身の、個人の傷だったのだと気付くのが大切ということです。
そして良く誤解されがちなのですが、”女性だから”弱いわけでも、不当な扱いを受けるわけでもないんですよ。
世の中色んな問題があって、差別や環境問題と同じようにジェンダーやフェミニズム、セクハラパワハラなども世界共通で問題になっていたりしますけど、強者による弱者からの搾取という本質から論点をずらしているように感じるんですよね。。。
したたかな峰不二子ちゃん、好きなんだけどな。
水瓶座の風の時代が来て、私が楽しみにしているのは人の持つ多様性や個性がさらに広がりを見せる可能性があるという事です。
既存の関係に縛られない自由な発想の元、男性女性関係なく自分の好きな生き方が選択できる世の中になっていくことで、色んな人が生きやすい社会になっていくといいなぁと思うのです。
現在日本は少子化傾向にあると方々から警鐘を鳴らされておりますが、そもそも団塊の世代がベビーブームで人口過多だったのが落ち着いてきて現在の人口推移となっているという説もあるそうですね。
今後どうなっていくのかはまだ定かではありませんが、色々と常識が覆るようなことが起こる予感はありますね。
それでは今日はこの辺で。
明日は不安研究所について書いていきたいと思います。
ちゃんとブログ書きます!!
期待と不安で揺れる心を温かい飲み物で落ち着けながら、おやすみなさい。