マクラメブレスレット作ってます。
石読み講座については
今日のうちの姉弟は手短に。
一子「お母さん、あんな。家族の奴らの中ではお母さんが一番好きやで♡」
私「待って、奴ら・・・・・・?(おう、ありがとうな)」
私「二子ー、テーブルの上のおもちゃ片付けてやー」
二子「わかった!もんぴーろやな!」
私「もんぴーろ・・・とは・・・?」
こんばんは。石読み師のサカモトです。
一子はだいぶ言葉のあやが過ぎる時があるな。。。。
自分は小食って言いたいのを”小腹”って言ってたしな。。。。(意味が違う・・・・)
そしてもんぴーろとは猛スピードの事らしいです。
今日は占星術お茶会でした。
少し遅れてしまったのですが、参加してみると自己紹介の時に何故か火星星座と好みのタイプを伝えることに。
ガタイのいいオジサマが好きです(枯れ専)。
占星術のハウスを学び、お次はトランジットを学んでいくお茶会となっていくわけなんですが、
その”トランジット”とは何ぞや?というと、天を運行する天体が、出生図や進行図の天体の上を通過することを指します。
どういうことかというと、自分が出生した時のホロスコープを出生図というのですが、
その出生図を内側に位置して、外側に今進行している星の動きの天体図を置いて、
外側の天体と内側の天体がどのようなハウスに入っていて、どのようにしてアスペクトしているかを見て、
どのような現象がその人に起こっているかを見るというものです。
例えば、自分の出生図の中の1~7の間のハウスにしか天体が入っていないから、8~12のハウスの影響は自分は受けないという事ではなく、今進行している惑星がどのハウスに入るかによって自分も8~12のハウスの影響を受けることもある、という事。
外側の天体図は好きな日程を決めて見ていいので、過去や未来の星の動きを見て、どのようなことが過去に起こっていたか、
どのようなことがこの先起こりそうなのかというのがある程度は分かるみたいです。
面白いのは、自分の主製図の天体に、トランジット天体がアスペクトした場合の出生図天体への影響を見る時に、
内側の出生図は太陽・月・水星・金星・火星をメインとして見るのですが、
トランジットは公転速度の遅い天体から見るというもの。
つまり、トランスサタニアンを重視するんですね。
例として出されていたのが、グレートコンジャンクション以降の水瓶座時代には太陽牡牛座・蠍座がしんどいよ、というもの。
水星が水瓶座なんでスクエアになる水星蠍座・牡牛座はしんどいというものもあったかな。
水星蠍座のサカモトさんはちょっと頭が詰まってアウトプットがしにくい感じになってます。
結構影響を感じるんですが水瓶座一辺倒になるとどうなっちゃうの、牡牛座、蠍座・・・。
とは思っていたんですが、ウィリアムさんが言うには、そうやってトランジットを恐れるのは西洋占星術を学んできた人たちが陥る罠みたいなもので、めちゃめちゃに影響を受けて酷いことになるわけではないそうです。
西洋占星術を学ぶ上でブレちゃいけない一番大切なことは、自分のホロスコープを、太陽星座を輝かせるということ。
トランジットが怖くて太陽星座らしさを出せなくなるとそれこそドツボ。
トランジットでスクエアは自分にとって良い試練であり、成長のきっかけになるものなので、向かい風どんとこい!みたいな気持ちでいるといいみたいですね。
つまり、こう…
その話を聞いてからT.M.Revolutionが頭から離れなくて、ずっと脳内で西川貴教さんに熱唱されてました。
この日は人が少なくて、いつもお茶会に来られているメンバーで他愛のない話から仕事や起業にまつわるお話まで色々話が聞けてとても楽しかったです。今日ここに来させていただけたことで、行動の方向性がぐるっと変わることになるんだなと感じました。
色んな人が占星術で繋がっているってなんか不思議で、全く違う個性や考え方、生き方をされる方とお話しできるのが面白いです。
ウィリアムさん、お会いした皆さま、貴重な経験をありがとうございました。
また来月もよろしくお願いいたします。
オマケ。
可愛いの見つけた。
つまりスクエアとはこのような風なので煽られても頑張るポメラニアンのように頑張ればよいという。。。。
短いですがこれは良い継国兄弟(そしてさねみん)。
そしてこれはやや少女漫画チックなモデルながら動きが凄く良い宇随さん。
それでは今日はこの辺で。
嵐の日でもそれを楽しめる余裕が心に生まれますように。
ワクワクしながら毛布にくるまって、おやすみなさい。