マクラメブレスレット作ってます。
石読み講座については
涼しくなってきたなぁと思ったら、食欲もだんだんと戻ってきました。
あれだけ食べる気がしなかった食事だったのに、今は何を食べても美味しい。。。
もともと酒飲みだもんで、珍味系には弱くて、ホタテの塩辛だとか、フグの塩辛だとかを見つけてしまっては、
ごはんをかっこんでしまう。。。
こんばんは。最近体重計が怖い石読み師のサカモトです。
タカキベーカリーていうメーカーの、くるみとレーズンのパンに、クリームチーズとコンビーフのっけたやつが
本当に美味しいんですよ。。。
一子の怒りのデスロードはまだまだ続いておりまして。
今回は二つのお店でお菓子買ってー♡というのを、
ダーメ♡というとムスッとして口をきいてくれなくなりました。
えぇ・・・(困惑)。
お母さん間違ったこと言ってへんやん。。。
こうやって口をきいてくれなくなるのは、一子が可愛がっているハムスター(メス)に
出来心で”ぼんじろう”と名付けて以来です。
あの時もめっちゃ怒ってたな。うん。
私は育児に苦手意識がありまして。
子供は好きなんだしなんとか世話は出来るんだけど、自分の時間がどんどんすり減ってなくなっていくことと、
周りに助けてくれる人がいなかったことで、孤独感を募らせてしまって、
それが結構辛い時期があったのな。
うわーん、育児向いてなーい!ってひいひい言いながら育てていて、
それでもお母さん頑張らなきゃって理想の母親像を自分の中に作っちゃって、それに潰されそうになりながら、
育ててた。
それも限界に近づいてきて、ああ、これはもう駄目だ。
私もお母さんみたいになってしまいそうだって思ったときに、一子に言ったのがタイトル。
昔、アダルトチルドレンについていくつか本を読んでいたことがあって、
子供は親が怒っていると、
”お母さんが怒っているのは自分のせい”
って思ってしまうんだそうな。そうやって自分を責めたり、人の目を気にしたりするようになってしまう。
お母さん、怒ってる?
って、昔母に良く聞いていたんだけど、気づけば一子も私にその言葉を言ってくる。
そりゃ怒るよー。思い通りにならないことばっかりだもん。
だからもう、そういう時は母親を辞めることにしたの。
「やーもう無理だわ。お母さん無理。でも、一子には怒ってないよ。お母さんはね、機嫌が悪いだけなんだよ。
でもそれは、一子には関係ないの。でもちょっと疲れたから、今日はお母さんお休みするね」
一子が怒ってる?って聞いてくるたびに、そんなことを答えていたら、いつの間にか聞かなくなったな。
子供が小学生になったら、一気に身軽になってしまって、
あのしんどさは一体何だったんだと思うんだけど、
多分苦手意識故に気負いすぎていたところもあったんだろうなと今では思う。
そんだから、一子が自分らしく表情豊かにいるのをみるとちょっとほっとするところもあるんよね。
しかし火星逆行とはいうものの、なんか私、このところ怒られてばっかりのような気がする。。。
何かの投影的なもんでもあるんだろうか。。。
あんま深く考えないでおこ。。。
暑くて仰向けに寝ていた頃のぼんじろう←
それでは今日はこの辺で。
優しい風にそよがれながら
おやすみなさい。