マクラメブレスレット作ってます。
ご無沙汰しております。
五月は、四月から気を張っていた緊張の糸がプツリと切れやすいらしく、
色んな疲れが出てきやすいそうですね。
二子も今まで結構頑張って幼稚園に通っていたらしく、
最近は帰ってくるとすべての衣類を脱ぎ捨てて全裸となります。
全裸。
さすがに我が子のプリケツさらすのはアレかなということで。
画像はお借りしました◯
そして午後5時くらいから爆睡。
やっぱり疲れがあったのかなー。
こんにちは〇石読み師のサカモトです♪
今日は日常の話でも。
ここんところ幼稚園の行事が相次ぎまして、私もちょっと気疲れしていたみたいで。
気を抜くと爆睡していました。
木曜日は一日先生と言って、幼稚園の授業に先生として一緒に半日過ごす事、をして。
授業風景をどんなふうに過ごしてるか、一緒に体験しながら見ていました。
「一子ちゃんのママせんせー、ご本読もー」
「いいよー!何読むの?」
「うーん、これ!!」
『骨』(写実的でリアルな骨、の機能と役割)
「お、おぅ・・・」
「(骨盤の骨を指して)ねーこのちょっと出てるやつっておちんちん?ねぇおちんちん???」
「違うよー、これはお尻の骨なんだよー(一子の唐突な下ネタの出処把握したわ・・・)」
「おちんちんだよねぇキャハハハッ♡」
このあとめちゃくちゃおちんちんに骨はないと力説した。
お昼ご飯の時間までで申し込みをしていたので、園児たちと一緒にカレーもいただきました。
お隣にいた女の子ともお話したのですが、
「〇〇君は普通やねんけど、△△君は筋肉マッチョやから強いねんで」
「ふむふむ。〇〇ちゃんたらわかってらっしゃる・・・・」←筋肉好き
と何故か筋肉マッチョについて語ったことが印象的でした。
次の日は母親参観日でした。
二子のクラスにちょこっとだけいて、あとは一緒に一子のクラスに上がって。
意地でも先生の提案した手遊びをせずに、
自分のやりたいことをしてはしゃぎまくる二人を諫めながらの参観。
楽しかったです(白目)。
母さんもう疲れたよ・・・・
なんだかんだで楽しく行けているようで、やっちゃダメなことはきちんと言うけど、
良いことをしたらほめてあげる、園児たちにできる限り自由に過ごしてもらうなど、
細かい配慮をしつつも、のびのびとした空気で接してくださる先生方に感謝です。
なんだかんだ長く書いたけど、これだけはと言いたいことは、
子供ってやっぱり褒められることがめっちゃ嬉しいみたいやねんな。
そいで、ついつい怒ってしまうけど、小さいことでもほめてあげるのってええんやなって。
でね、私は老若男女問わず、ママ友ならぬ”褒め友”はいるんじゃないかなと感じていて。
仕事をしているときって、その対価としてお金をもらうでしょ?
その感覚が専業主婦になっても抜けなくて、
ただ働きで誰にも褒められない、辛い!!って気持ちに陥ってた時期があってね。
そういう時に、ちょくちょく知らないおばあちゃんや子育てが終わったおばちゃんに
頑張ってるね、えらいねって褒めてもらう機会があって。
それで気持ちがふっと軽くなったのね。
自分のしたことがどんなにしょーもなくても誰かに褒められるだけで
なんかこう、めっちゃ報われた感半端ない。
それに気づいてからは、仲のいいママ友さんとお互いに褒めあうっていうことを実践してます。
「夕方にちゃんとしたご飯作ってるのってえらいやーん!公園行った後クタクタやからうち大体レトルトのお世話になってるで~」
「いやいや、夕方五時六時まで公園遊びに付き合えるほうが凄いから!!帰ってからが戦争ですがな」
「そうやねーん!!めっちゃ大変でー」
「どこをどやっても大変ですなぁ・・・」
こういう会話、しょっちゅうする。
本当は夫婦で褒めあえたりするのも良いよなぁとも思う。
働くお母さんの代わりに専業主夫をする方も増えてきているみたいなんですけど、
家事をやりたての頃は結構みんな(褒められたい・・・・)って思うみたいですね。
昔見た何かの番組で、キックボクサーの魔裟斗が、奥さんの手伝いをするんですけど、
やることなすことどうしても雑にやってしまって、奥さんにめっちゃダメだしされてチーンてなりながら、
「俺、めっちゃ褒めたら伸びるから、お願いだから褒めてくれ」
って言ってるのを思い出しました。
スピでは、愛のエネルギーがめっちゃ波動高いとか、愛がすべて、みたいなのってあるじゃないですか。
褒めるという行為もなかなか波動高いんじゃなかろうかと思うんですよ。
褒め友はまじおすすめ。
スピとは関係ないお話だったけど、もうすぐ出かけるので、今日はこの辺で〇
心のふんわりする一日を♪