レムリアの木の化石? | 石読みと人間観察ラボ

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 一子が最近手厳しくなってきました。

相変わらず”なんで?なんで?”の質問攻撃が続いておりますが、

一段と難易度が上がってきました。

幼稚園のお迎えから帰るときに、歯医者さんの前を通りかかったのですよ。そこは外からも見えるようにガラス張りになっていて、

ぬいぐるみとかが見えたので気になったのでしょうね。

 

「おかーしゃん、あれは何?」

 

「あれは歯医者だよー」

 

「なんで?」

 

な ん で 。

 

・・・知らんがな。

 

石読み師のサカモトです。

なんでだと思うー?と聞き返したら、動物園だったらいいのにーと言っておりました。それはちょっと動物たちが窮屈なんじゃないかなー。

 

 こないだのブログで見えたヴィジョンの中に、ガジュマル?っぽい樹が視えたというのは、マングローブでした。名前が出て来なくて(汗)コメントで教えていただき、ありがとうございました○

 

ウィキペディアで調べてみると、

マングローブ(英: Mangrove)は、熱帯 - 亜熱帯地域の河口汽水域の塩性湿地に成立する森林のことである。紅樹林または海漂林とも言う。世界では、東南アジア、インド沿岸、南太平洋、オーストラリア、アフリカ、アメリカ等に分布し、日本では沖縄と鹿児島県に自然分布する

 

とあります。

 

熱帯から亜熱帯の海水に浸る土地に成立するようです。

 

 ヴィジョンで見たまんまこれでした。遠浅の海にいて、砂浜が広がっていて。樹が海の中から生えていた感じだったのですよ。

 

 生えている地域もだいたいレムリアがあったとされる場所というのも、偶然かもしれませんが面白いですね。

 

 でも、レムリアの時代にマングローブが生息したとは限らないではないですか。その時代を象徴するような植物があったのかどうかが知りたくて、色々調べていたら、このような記述がありました。

 

 "化石植物のひとつであるグロッソプテリスが、かつてレムリアであるすべての場所で発見されました。"

と。


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※画像はお借りしました。


ウィキペディアでは、

グロッソプテリス (Glossopteris) は古生代ペルム紀に栄えた裸子植物グロッソプテリス類で、湿地に生えていた。舌のような形の大きな葉が特徴(グロッソプテリスは、「舌状の葉」という意味)で、葉と向き合うように繁殖器官がついていた。化石が南アメリカ、アフリカ、インド、南極、オーストラリアから発見され、かつてこれらの大陸がゴンドワナ大陸として1つにつながっていたとする大陸移動説の証拠の一つとされている。

 

とあります。

 ヴィジョンで見た木はこれだったのかどうかは確証が持てないのですが、いつか化石をお迎えしたいなという気持ちはありますね。

 

 そして、私が樹にこだわる理由というのが、レムリアの時代にも生命の木のような大きな大木があったのではないかなと感じるからです。

 

生命の木とは、神話学などにおいて、世界の諸神話に広く見られる、生命を象徴する木という神話モチーフを類別する概念である。代表的なものに北欧神話の世界樹、聖書の生命の木、仏教の菩提樹・娑羅双樹、メソポタミアの"生命の木"、アッティスとキュベレーの神話、常世国の"ときじくのかぐの木の実"などのモチーフがある。

 

 とされるのですが(ウィキペディアより)。

 

これだけ世界中に広くこのような類似した概念が広まり、

その起源が定かではないというところがとても気になっているのです。

(一説には、シュメール文明にあるとされているらしいです)

 

 今のところそのような記述はどこにもないですし、単なる私の憶測でしかないのですけどね。

アトランティスではどうかなー?

 

レムリアのことを調べていたら、どうもレムリアとアトランティスが重なっている地域がでてくるんよね・・・。

この流れで言うと、レムリア大陸≠ゴンドワナ大陸みたいな感じなんだけど、ゴンドワナ大陸はアトランティスのイメージが強かったりする。

 

 

 

 この漫画、小学生の時に読んだけど興味深かった。

でも、この漫画に出てくるのはアトランティス文明≠ゴンドワナ大陸なんだよね。。。

 

 

なんだかまとまりのない着地点ですが今日はこの辺で○

 

様々な文明に思いを馳せつつ・・・