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あと、



 ここんところ、一子の言葉の成長が目覚ましくて、宇宙語の入り混じる会話が楽しい私。
ただ、やっぱり言い間違いも多いので、ちょっとずつ直していこうな~とのんびり構えている。

かっぴーせん → かっぱえびせん

すーぱーぱーぼーる → スーパーボール

みたいな。極めつけに感謝の言葉が

「あぃがとー。ありがとおます!!」

と言うので直さなきゃと思う反面、

これはこれで、おいしい。

と思う自分に戸惑いを隠せない今日この頃。


こんばんはサカモトです。すみません不真面目な母親で。

寝かしつけの時が一番はしゃいで困っちゃうわ。ええ、母子ともに←


 さて、今日はゆきさんのところで見かけた記事で気になったことをシェアします♡


少し抜粋させていただくと、


『生まれる前に決めてきたシナリオがあるって

言われているけれど

名前に込められてることがあるんだって』


 どういうことだろう?というと、自分の名前を入れ替えることで、
また違った意味の単語が出てきて、それが実は自分の使命だったりして・・・ということなのです。

ゆきさんの名前もとても素敵な変換をされていたので、私も気になってやってみました○

アナグラム自動作成


サカモトチヨコ←(本名はコが付くのです)

   ↓

カサモチ トコヨ となりました。

カサモチは、四十九日の法要に使われる御餅の意味の傘餅と、

長柄の傘を持ち、貴人の行列などの供をした人。・・・という意味の傘持ちという意味が出ました。


トコヨというのは常世

・永久に変わらない神域。死後の世界でもあり、黄泉もそこにあるとされる。「永久」を意味し、古くは「常夜」とも表記した。

・海の彼方・または海中にあるとされる理想郷

・琉球神話には、これと類似する異界概念としてニライカナイがある。



・・・これは、こっちの世界とあっちの世界を行き来できる人ってことなんじゃ・・・。
常世っていうものの概念が色々ありすぎるけれども、見えざる者の棲む世界ということであれば、そうだよね。

そしてニライカナイに関しては、沖縄にあったうちなーぐちの本に書いてあったのです。

ニライカナイは、神々の住む楽土であり、そこから神々が島や村に渡来して幸福をもたらすと信じられている聖なる場所。

沖縄の神々は自然崇拝と祖先崇拝に基づく神々ですので、
太陽も月も星も、山、海、川、島、草、木、石など、自然万物が神々と信じられています。

これらの神々は、すべてニライカナイから生まれ、ニライカナイへと還ると信じられているのす。

 そのニライカナイへ、龍のグスクの背に乗って連れて行ってもらい、精霊さんからエネルギーを分けてもらったのです。そこでは、沖縄の先祖の方々や人間の神様もいらっしゃるそうなのですが、人にはユタしか会えないようになっているそうで、自然に宿る精霊さん達にであったのでした。


 ということはなんだ、こっちの世界とあっちの世界を繋いで、
共存する世界を創るというのは、あながち自分の妄想だけじゃなかったのかな。
・・・なんか、えらいことを知っちゃった気分だw
でも、楽しい者達が棲んでいるこの世界が広がったらいいよね○

傘じゃなくて鍵だったら、セーラープルートっぽくてよかったのに!


ちなみに、今私たちが肉体を持って存在していると思っている次元が三次元、

亡くなった方やご先祖様がいらっしゃるところを幽界、四次元(または異次元)、

天使や自然界の精霊さんは五次元

・・・の存在なんだそうです。

龍ってなんだか次元すっ飛ばしてそうなイメージがあるんだけど、どうなんだろうな?

異次元と五次元で意見が分かれている感じなんだけど、

本人達はなんか意に介していない様子。


『見えざる者の世界は見えざる者の世界でよかろう。おぬしにはどーせわしらが画像を飛ばさんと見えんのじゃからのー』

・・・仰る通りでございます。

なんだかすごい結果になっちゃったのですが、良かったら試してみてくださいね♪


そういえばこういう流れになったのって、結婚してからだなぁと思ったので、
旧姓で調べたら、core choice (核心を突く)と出ましたよ。

ザ☆蠍座!!

ということで、今日はこの辺で○

おやすみなさい○