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仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫





今日2人目のアコースティックギターレッスンは主婦の方でした。
















































サザンオールスターズの「真夏の果実」をレッスンしています。




前回はイントロ→Aメロ→Bメロ→サビの1コーラス→2コーラス→サビ→アウトロまで進めたので、まずは復習から入りました。


有名バラードナンバーです。













































(カポは2フレットへ装着します)



イントロは

C→G(onB)→Am→Em→F→C→Dm→G




Aメロは

C→G(onB)→Am→Em→F→C→Dm→G→ C→G(onB)→Am→Em→F→C→Dm→G→C



Bメロは

F→G→Em→A→Dm→DmM7→Dm7→G




サビは

C→CM7→Am→C7→F→E7→Am→Dm→Fm→G→ C→CM7→Am→C7→F→E7→Am→Dm→Fm→Gになります。




イントロのアルペジオ、Aメロ、Bメロのストロークも自主練により、さらに良いサウンドになりましたね!


サビのコードチェンジに2拍ずつの小節もあるので、ここだけ注意しましょう。



ラストも安定しているので、原曲とともに何テイクか弾いてもらいました。























アウトロはイントロと同じながれになります。



最後にリタルダントがあるので、原曲のリズムに合わせましょう。


とても良いテイクが出ました!


「真夏の果実」はこれにて終了となります。




次回も生徒さん希望の新しい曲レッスンに入りたいと思います。



















アコースティックギター講師:米谷 暦












今日のアコースティックギターレッスンは60代の男性の男性の方でした。






























新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」をレッスンしています。


前回はイントロ→Aメロまで進んだので、まずは復習から入りました。



























イントロは
G.A♯.C.D.Em




Aメロは
Em.Am.Em.C.B.Em. Em.Am.Em.C.B.Emになります。



コード、ストロークパターンともに安定してきましたね!

シンプルなストロークですが、途中セーハフォームのBが出てくるので、ここのサウンドがつぶれないようCのアップの時点で全弦開放で左手をフォームをキャンセルし、Bに備えましょう!


今日はあらたにBメロ→サビへ。

























Bメロは

Em.Am.Em.C.B.Em. Em.Am.Em.C.B.Em.D.C.B7




サビは

Em.A.D.Bm.Em.F♯.D.B7.Em.A.D.Bm.CM7.Bm7.B7.Emになります。




BメロはラストのB7がダウンでクレッシェンドとなります。
ここは原曲のように雰囲気を出していきましょう!

サビは2拍ずつのチェンジが主となります。

ローコードからセーハフォームへの移行もあるので、あわてずに。
























レッスン終盤には少しずつつながりましたね!



自主練ではイントロ→Aメロ→Bメロ→サビの1コーラスをつなげてプレイできるようにしましょう。





アコースティックギター講師:米谷 暦









今日2人目のドラムレッスンは社会人の女性でした。




























第11回RPライブに参加した音surferのボーカリスト&ギターのKmさんです!








本日はドラムレッスンでトライとなります!





以前からギターレッスンと並行してドラムレッスンも何回か体験しております。
ウォーミングアップも兼ねてエイトビートのパターンを叩いて行きます。

























前回表拍(1拍3拍も)スネアでのリズムパターンにもトライしました。







邦楽でもたくさん有名な曲があるのでそのリズムパターンの曲を共有して聴きました。




















竹内まりや「もう一度」

レベッカ「モノトーンボーイ」

ルナシー「シャイン」

ドリカム「薬指の決心」



などなど。





普段はスネアは2拍4拍が聴き慣れていますが、いざ表拍をスネアでキープするとなると裏拍のバスドラム
の位置も違和感を感じてしまいます。
























ここでドラマーとしての出音の感じ方、ストロークによる小節の感じ方などいくつかレクチャーしました。





感覚的なところもあるのですが、四肢のどこに表拍を感じるか、裏拍の音圧のコントロールはどのくらいか。




基本シンプルなパターンですが、奥が深いと思います。







生徒さんは最初は慣れずにいましたが根気強く反復し、理解を深め四肢に伝える作業を進めていくと徐々にスッキリしたパターンに変化してきました!




















ストロークにも余裕が出てきており、裏拍のバスドラム位置も安定してきました。





また一つリズムパターンを増やすことが出来ましたね!







次回もこの調子で楽しくレッスンして行きましょう!





本日はお疲れ様でした〜!







ドラム講師:武田 政樹