ドラムレッスンその6274〜Isn’t She Lovely〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫
















今日のドラムレッスンは30代の男性の方でした。



























RENDY’Sのドラマー:サッさんです!!





































2時間レッスンとなります!





前回からスティービー・ワンダーの「Isn’t She Lovely」に取り組んでいます!








ウォーミングアップも兼ねておさらいしていきます。




















全体を通しての右手のアクセント、ストロークは柔らかくなっており、以前のようなストレートな感じではなく、円を描くような手首の動きになっておりとてもリラックスしてムダな力みがなくなっていました。





いい刻みができていましたね!




次にニ拍四拍とバスドラムの位置に着目しました。























イントロからフィルまでのリズムパターンは大きく取っていて非常に良かったのですがフィルが入った後に少々突っ込み気味に変わってきていたので、まずスネアの感じ方を共有しました。






打ち下ろしに行くというよりは音が鳴った時にニ拍四拍がアップするイメージです。よりスネアのサスティーンを意識し、次のバスドラムのアタック位置がタイトにハマる感覚です。




言葉で表現は難しいので実際に身体を使ってレクチャーするとしっかり空間を掴む感覚を捉えてきていました。
























後半はバスドラムの裏打ち、アクセントを練習する意味でペダルワークのパターンを増やす為、あえて違う曲もいくつかトライしました。







リンダロンシュタットバージョンの「恋は曲者」、レッドツェッペリンの「ロックンロール」、「グッドタイムスバッドタイムス」等々。



リズムパターン、ジャンルは違えどペダルワークの練習には欠かせないくらい奥が深いパターンにトライしました。




生徒さんも興味を持ってくれて果敢にトライしていました。





















ゆっくりのテンポからでいいので分析しつつ、ペダルワークの引き出しを増やしていってください!















次回もこの調子で楽しくレッスンして行きましょう!










本日はお疲れ様でした〜!












ドラム講師:武田 政樹