クラシックギターレッスンその2867〜HERE COMES THE SUN〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫






今日のアコースティックギターレッスンは60代の男性の方でした。










































THE BEATLESの「HERE COMES THE SUN」です。




前回はイントロ→Aメロのアルペジオを辿ったので、運指確認から。





























































カポは7フレットへ装着し、Dコードフォームかスタート。


アルペジオとコードトーンが交互に来ます。



有名なフレーズですが、アルペジオに移行しやすい要領の良いフォームを復習。



Gコードの際は3.4.5.6弦の和音を残したまま1弦からはじまるアルペジオに移行しましょう!


































3連符のフレーズを解説し、重奏。



こちらも非常に有名なフレーズなので、音の響きから押弦フレットのジャッジがつきやすいですね!






今日はあらたに間奏へ。


こちらも3連符になり、コードトーンも入ります。


拍の取り方が重要になるので、実演にて弾きながらカウント。



重奏で慣れてもらいました!



レッスン終盤にはイントロ→Aメロ→Bメロ→間奏まで良いながれでプレイすることができましたね。



自主練ではここまでをまとめておきましょう!
















アコースティックギター講師:米谷 暦