ドラムレッスンその5962〜6月の裏RPにむけて〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日のドラムレッスンは、社会人の男性の方でした。













































4年ぶり開催の
6月の裏RP(セッションアンサンブル)参加予定の生徒さんです!!








前回レッスンでお話しされていた、ギタリストの方と初スタジオ入りしたそうで、新鮮で楽しくプレイされ、ギターの方からも賞賛されたそうです!

アンサンブル対策でスタジオに入り追加練習に励まれる方も多く、嬉しい限りです!




音楽スタジオでは
あいみょんの「マリーゴールド」の演奏をされたそうですので、早速マリーゴールドから対策レッスンしてゆきました!















































リズム進行はとても良く理解されており、バスドラムのパターンも原曲にかなり忠実に再現されていますね!


どうしても原曲テンポに合わせようとするとハイハットが突っ込み気味になり、フィルインやリズムキープに影響する様子もありましたが、他楽器とのアンサンブルに意識を向ければ大丈夫です!




ハイハットとライドシンバルの使い分け、また2BメロとDメロに登場するフロアタム8分音符も今回のレッスンでしっかりものにされております。


さらに演奏のクオリティを上げるためにフィルインからサビに移る時はもうひと押しメリハリをつけながら流れよくリズムを繋げてゆくことと、

ラストサビからエンディングにかけてはライドシンバルの鳴らし方を変えて曲を盛り上げてゆくことをレクチャー。












































そして課題2曲目の
the pillows「ノンフィクション」に入ります。


マリーゴールドの練習量が圧倒的に多いので、レッスンではノンフィクションの比重を多く行いました。

ハイハットクローズ→ハイハットハーフオープンの変化については、その間にクラッシュシンバルを入れるとタイミングが合わなくなりバスドラムのキープが難しくなるため、


ハイハットの一打目をクラッシュシンバルのようにアタック強めに打つことにトライ。








































またドラムのリズムブレイクダウン〜かき回しフレーズに入るセクションでは、原曲に近い形でハイハットとスネアを行き交うパターンに落ち着きそうですが、

箸休め〜今後のトレーニングも兼ねて
「ボーナム・トリプレッツ」の代表格の一つ
「RLK - 右手・左手・バスドラム」のパターンをドラムパーツの場所を変えながら繰り返し練習を行いました。






次回はいよいよ本番です!
イベントを大いに楽しんで頂き、これからのドラミング向上に繋げてゆきましょう!








































本日はレッスンお疲れ様でした!! 










ドラム講師:横田なおき